![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98974080/rectangle_large_type_2_14792f0bf4d35fcc4440c79aede0028c.jpeg?width=800)
2週間ぶりの週末ランだった
花粉ちゃんがだいぶキテいる
マスクをすれば息苦しさが止まらず
マスクをとれば鼻水が止まらない
花粉・コロナ・タイム
ミスターセンクスの敵は多い
そう思った2023の初春である
サブ4ちゃんを達成したわけだが
サブ3.5だかサブ3だかを目指すには
いよいよスピードが必要になるらしい
サブ3のペースを考えた時
正直1kmだって辛くて走れないからだ
今より早いペースを余裕で走れるようにする
つまりそれはそれ以上の負荷をかけて
体を慣れさせるという苦行が必要である
そんな中でインターバル走の練習だ
今までのように
なるべく同じペースで走るというよりも
ペースの緩急をつけるイメージである
イメージ的に言えば
1キロ5分で10キロ走るような練習
それが今までだとして
1キロ6分と1キロ4分
それを交互に繰り返すようなイメージ
前者と後者で
走る距離も合計タイムも変わらんのだが
圧倒的に後者の方がきびちいことに気付く
SOMOSOMO1キロを4分で走れない
つまりスピードがないのである
ニードフォースピードの毎日
パイセンの話によれば
最初は辛くて当たり前だけど
だんだんそのペースが普通になってくると
確かにそういうもんだよなと思う
マラソンの話だけではなくて
これまでの人生でも同じような経験あり
最初はありえないと思えるきついことも
だんだんそれに追いついて
いつしかそれが普通になっている
これを成長というのかどうかわからないが
大事なことはたまに無理をする必要がある
そういうことである
絶望するほどのレベルに挑まなければ
これ以上能力が伸びることはないだろう
学び学び学び!
ランランランニング
ランニングからのラーン
キラーん!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?