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肛門を語る

肛門哲学の権威
そしして放屁芸術の第一人者
サルバドール・ヱビのために
少しでも役に立つ情報を提供したい
その一心で購入した本がある

こちらスンバラしい人体を購入したきっかけは
ミスターセンクスの上品なエロを医学的にロジックするためだ
やはりエビデンスというものは非常に大切であって
なぜ我々のTIMPOはあそこまで伸び縮みするのか
そしてダビデ像のTIMPOはあそこまで縮んでいるのか
そういったことがきちんと説明されている

肛門の話に戻ろう
肛門は気体と液体と物体を瞬時に識別し
その出しわけができるという
めちゃくちゃ緻密な構造となっている
どれだけ頭がいい奴が集まったところで
この機能は人工的に作り出せないのだそうだ

ミスターセンクスやサルバドール・ヱビが
放屁して世間に迷惑をかけるのは
この肛門のおかげである
正確に言えばこの程度の迷惑で済んでいるのが
肛門様があってこそだ

肛門がアフォであった場合
放屁のつもりが放便になってしまうのだ
自らの意思とはまったく関係ない
機能として出しわけできないのであれば
気体と液体と物体は当然ミクスチャーバンドだ

ネタバレになると著者に迷惑になると思って
すでに世の中に出ている情報でお届けしたが
目次や前書き時点でこのレベルである
ミスターセンクスのバイブにかわり
バイブルになることは間違い無いだろう

肛門フレンドのサルバドールには
きちんと共有する必要があるだろう

屁!

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