見出し画像

エイドリアーン!!!

フェルッチオ・ランボルギーニ
誰もが知るランボルギーニの創始者
フェルッチオという名前が大好きだ
ギリギリを攻めてくる感じが
いかにもランボルギーニらしいじゃないか

ランボルギー二といえばスーパーカーである
フェッラーリといいフェルッチオといい
スーパーカーほど卑猥なものはない

代表的な車種であるアヴェンタドールは
スペインで活躍していた闘牛の名前から
いただきマンモスしたものらしい
そのほかにもウラカンやガヤルドなど
聞き慣れない言葉の車名が並ぶが
どれも闘牛や闘牛家の名前から来ている

ロゴが闘牛である理由がそこから垣間見えるが
なぜ闘牛が好きなのかはよくわからない

ランボルギーニといえばそのデザインだ
ミスターセンクスも何度か見たことがあるが
高さが低くて幅が広い
蒲焼さん太郎をたくさん並べたものが
猛牛のように走っているイメージである

話は代表車であるアヴェンタドールに戻るが
デザインコンセプトはカメムシなのだそうだ
ダサいというか臭い

闘牛にしてもカメムシにしても
MOTTO素敵なもんがあるんじゃないかと思うが
それはナンセンクスな話なのだろう

ランボルギーニからカメムシが出てきた時
あちらから突進してくる闘牛が見えるだろう
いやそれは闘牛じゃない
ランボーである
エイドリアーン!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?