キャリア教育コーディネーターの活動事例「キャリア教育×留学事業」
今年度のキャリア教育ミニセミナーでは、さまざまなフィールドで活動するキャリア教育コーディネーターに登場していただき、「キャリア教育×〇〇」というテーマで、活動内容についてお聞きしました。第2回のテーマは「キャリア教育×留学事業」。お話しいただいたキャリア教育コーディネーターは、留学ジャーナルで働く長谷川良介さんです。(2022年6月18日実施キャリア教育ミニセミナーより)
【お話のポイント】
※詳しくはアーカイブ映像でご覧ください。
●留学業界で働きたい!その原動力は?
・大学2年時で初めての海外留学を経験。「留学は人生を変える」は本当だった!
・当時の留学エージェントの方がかっこよかった!
●キャリア教育と留学、どうつながる?
・学校の先生たちの願いは、生徒の「人としての成長」
・学習指導要領の改訂で先生のニーズも変化。
海外経験+αを模索しているけれど、「+α」って?
・海外経験で得られる力は、実は「生きる力」に通じる。
ここがヒントになるのでは…?
●キャリア教育を付加価値にするとは?
・学校の先生のニーズにキャリア教育の価値を付加して新しい海外体験の企画を提案する。
・留学の持つ価値を、あらためて言語化すること
※映像内で紹介している活動事例についてはコチラから。
https://www.ryugaku.co.jp/corporate/interview/num05_obirin/
●最後に、これから挑戦したいこと
・キャリア教育にとどまらず、教育現場に根ざした国際教育のお手伝いを。
・海外で学ぶことや働くことが、中高生の人生の選択肢のひとつになるように。
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学校教育に関わってみたい、興味がある方は、
キャリア教育を切り口に学校教育について学んでみませんか?
※まずはミニセミナーからご参加ください!さまざまなキャリア教育コーディネーターの活動を知ることができます!
7/9,7/30 いずれも13:00-15:30@オンライン
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