健康だとちょっと心配になるって話。
たいへん恐ろしいことに・・・
私、今シーズンは、まだ風邪をひいてないんですよ・・・
例年。
はな・喉をやられる→咳が止まらない→声が出なくなる
・・・で、そのまま花粉症のアレルギー喘息突入で、
本当に、苦しい思いをするのだけれど、
今シーズンは、まだ来てない・・・
お、お、お、恐ろしい・・・
健康的な生活ができているのだとしたら、
それはそれでありだよね、ってことで、
前向きな方向で原因を探ってみることにした。
例年と比較して違うことといえば・・・
●あまり仕事が忙しくない
いや、これ、売上が上がらないってことだから、
ぜんっぜん、良くないんだけど(笑)
睡眠時間を削って慢性的な睡眠不足になるような
ハードスケジュールではない、ような気もする。
突発的にそうなることはあるが、慢性的ではない。
確かに、2年前の手帳のスケジュールのつまりっぷりに
自分でびっくりしたくらいだから、そうなのかもしれない。
(ちなみに2年前はこの時期に声が出なくなって
3日くらい寝込んでいる。)
うーん、でも、売上を考えると・・・どうなんだ?
もう少し案件を増やした方がいいのだろうね、ハイ。
●ホットヨガに行くようになった
これは効果があるかもしれないな。
週に1回、1時間のクラスに参加するようにしたこと。
わかりやすい変化としては、肩こりが「ひどくならなくなった」
というのは言えるかもしれない。
ただし、骨格の歪みが治るわけではないので、
左肩甲骨のあたりがダイレクトに痛むようになった。
(かつてはこれをカバーするあまり首・肩が凝っていたのだ。)
温度と湿度が高めの環境でのヨガなので、
汗をかかないタイプなのに強制的に汗をかくことができる。
ふだんは体の動きを意識することがないのだが
(=要するに「鈍い」「トロイ」)
ゆっくりの動きなので、「あー、ここに筋肉いたのね」
っていう感覚でストレッチとトレーニングができる。
1クラス20人いるけど、会話の必要がほぼない、
っていうのも、私には向いているかもしれない。
●大量に麦茶を飲むようになった
夏頃からなぜか麦茶にはまってしまい、
1日2Lくらいは飲むようになった。
大量に飲むので、その分、排出もしているが、
緑茶と違ってカフェインがないので、
変な利尿作用がないところがいい。
カフェインの利尿作用は、なんか、気持ち悪いんだよね。
あと、緑茶のタンニン(渋み)も苦手だってことに気づいた。
成分表を見る限り、麦茶に効能があるとはちょっと思えないが、
(ネットでは「本当か?」というような効能も見かけるが)
水分摂取量が増えて代謝が良くなったとしたら、
悪くないような気がする。
さて、このまま今シーズンを乗り切れるのだろうか・・・?
松倉由紀
キャリア教育コーディネーター・教育研修プランナー。1975年長野県上田市生まれ。静岡大学人文学部社会学科卒業。地元での就職に失敗(4か月めで退職届!)ののち、大手通信教育会社、人材派遣会社、コンサルティングファームを経て現職。キャリア教育の領域で教育プログラム開発と「しくみ作り」をする「企画屋」であり「風呂敷たたみ屋」。2016年4月個人事業主から法人成り(株)ax-factoryを設立。
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