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【読書メモ】GW中の読書(2023.No.33・34)】

人材開発系の本が続いているのは偶然でしたが。

「能力の生きづらさをほぐす」(勅使河原真衣)

人材育成を大学院で研究したコンサルが「能力」について語るという、ちょっと裏側が見え隠れする一冊。そもそも能力とは何かについて立ち止まって考えることをしてきてなかったなということに気づく。

「僕たちはガンダムのジムである」(常見陽平/日経ビジネス人文庫)

著者が同年代(たぶん同学年)ということもあって、気になっていた一冊。私たちくらいの世代(団塊ジュニア・就職氷河期世代)は、人数も多いということもあって、共感できる部分も多い。発行されたのが10数年前なのだが、ほんの10数年でも働き方とかその価値観が変わってきているんだなぁというのも実感できる。


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