【英語学習】バーチャルシカゴツアー/旅行に行く前に知っておきたい言葉や文化

こんにちは。

今回はいつもの英語レッスンとは少し違い、Google earth(ストリートビュー)を使ってバーチャルシカゴツアーに連れて行って頂きました!!

後半には、旅行の前に知っておきたい表現や、チップなどの文化についてもお話してもらったので、そちらもシェアしたいと思います。

▶︎バーチャルシカゴツアーについて

Google earthでいろんな場所をぐるぐるして画面酔いしないようにと、あらかじめ先生が行き先を決めてくださっていました。

<ツアー行き先(シカゴの主な観光地)>
・Museum (of Art): The Art Institute of Chicago…美術館
・Millennium Park…公園
・Willis Tower (Observatory, Skyscraper)…展望台
・John Hancock Building (360 Chicago, Observation deck)…展望台
・TRUMP Tower…トランプタワー
・River cruise…クルーズ
・Field Museum…自然博物館
・Adler Planetarium…プラネタリウム
・Shedd Aquarium…水族館
・Magnificent Mile (John Hancock Center, Chicago Water
Tower)…ショッピングや観光ができる通りの名前

まずは、シカゴの場所について、ニューヨークやワシントンなどの都市や五大湖との位置関係を説明してもらいました。

シカゴはミシガン湖沿いにあるのですが、大津市と琵琶湖の位置に似ているらしいです。覚えやすい!

<大津と琵琶湖>

<シカゴとミシガン湖>

<Googleマップ上でシカゴツアー>
空港や日本人が多い町、栄えている場所と自然豊かな場所など教えてもらいつつシカゴツアーをしました。マップ上で見ると、ビルが多いところと緑が多いところが一目瞭然でめちゃくちゃ面白いです!!

アメリカの3大美術館の1つであるシカゴ美術館は、Millennium Parkの隣にあります。(あとの2つは、ニューヨークのメトロポリタン美術館、ボストン市にあるボストン美術館)
すごく広いので、半日くらい時間がある日の方がいいよと言われていました。せっかくなので走らずゆっくりまわりたいですよね。

そして、展望台からの景色の写真がGoogleマップ上に登録されていて、風景を見ることができます!文明の利器!

リバークルーズ船は、数がたくさん出ているので行こうと思えば結構気軽にいけるとのこと。

余談ですが先生に見せてもらったシカゴのディープディッシュピザがすごく分厚くてびっくりしました。一切れでお腹いっぱいになりそうです。

※実際に旅行に行くとしたら、4日くらいの観光日数がオススメとのことです。(きっと個人差あり)野球、アメフト、サッカー、アイスホッケー、バスケなどチームがあるようなので、ぜひ現地のスポーツ観戦もしたいです。

<感想>
とにかくGoogleの可能性がすごい!!!使いこなす先生もすごい!!

上から順番に回るだけでも面白いと思いますが、現地を知っている方からいろんな話を聴きながらツアーできたのが最高でした。

外出や旅行がしづらくて鬱屈した感情を抱えている方に、ぜひバーチャル旅行をおすすめします。(余計行きたくなるかもしれませんが)
それから、旅行に行く前に詳しく計画を立てたいタイプの人は、事前にGoogleマップで予習できそうだなと思いました。

▶︎旅行に行く前に知っておきたい言葉

・Sightseeing

How can I go to the observation deck?
(どうやったら展望台に行くことができますか?)
「observation deck」=展望台を別の場所に変えれば、行きたい場所への行き方を聞くことができます。
How do you want to receive a receipt, by print or email?
買い物などで店員さんから言われる言葉。レシートを紙で受け取るか、Eメールで受け取るか選択できることがあるそうです。
(知らないとなんのこっちゃ戸惑いそう)

・At restaurant

I'd like to have some local food. I want a restaurant with
reasonable prices.

せっかく旅行に行くのでその地のものを食べたいですよね。現地の人にローカルフードだけを聞くと、高いところを紹介されるかもしれないので、「reasonable prices」なレストランに行きたいよと最初から聞いておくと良いそう。
確かに日本でもお寿司の値段などピンキリですよね。
Do you have table for two?
(2人分の席空いてますか?)
「two」の部分を希望の人数に変えれば、何人でも使えます。
We would like to pay separately.
アメリカはクレジットカードなので、割り勘にしたいときはお会計時にそれぞれのクレジットカードを出しておけば、自動的に割り勘にしてくれるそうです。(小銭を出し合う必要なく便利)
Can we use JCB?
JCBカードはあまり使えないので、注意が必要。

・Transportation
電車やバスを利用する時に使える言葉。

I’d like to get a ticket to XXX. I’d like to go to XXX.
(XXXまでのチケットが欲しいです。)
Is this train/bus to XXX?
(この電車/バスはXXXに行きますか?)
How many (more) stops (are there) to XXX from here?
(ここからXXXまではいくつ停車しますか?)

ちなみに、Chicagoの「シ」の発音は気をつけないと聞き取ってもらえないことがあるらしいです。

▶︎チップ文化について

クレジットカードでもチップを支払うことができます。というか、ほぼそれがスタンダードとのこと。

お会計の時にクレジットカードを渡すと、2枚レシートが返ってきて、(1枚はお店用、1枚が自分の持ち帰り用)お店のレシートの方に、チップと飲食代など+チップの合計金額、サインをするところがあり、それを全て埋めておいてくるとチップが加わった合計金額が請求されます。

大体チップの相場は10〜15%と言われておりました。(ホテルの部屋をベッドメイキングしてもらった時などは、1ドルや2ドル。)

知っておかないと、戸惑いそうですよね。

先生の最新note:

バーチャルシカゴツアー楽しかったです!読んでくださっているあなたも是非行ってみてください♫


あーちゃん

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