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伊勢湾を巡る7日間のドライブ旅

Sightseeing and drive around Ise-wan bay in a week

年末年始が近づくと北のエリアは寒くて過ごしにくいし、南の島々もせっかくの海には入れずに天候が悪いといった理由から、本州をドライブで色々と巡ることが多いです。
前回は伊勢湾をぐるっと廻るルートを取りました。

各観光地での詳細は別記事で紹介するとして、まずはルート全体の説明から。

伊勢湾を巡る観光ルート

今回の旅程
  1. 東京を出発して浜松へ行く

  2. 浜松から伊勢湾フェリーで鳥羽へ移動

  3. 伊勢神宮を参拝

  4. 鳥羽・志摩エリアをドライブ

  5. 松阪で松阪牛を食べる

  6. 鈴鹿サーキット&モートピアで遊ぶ

  7. 名古屋で手羽先とモーニングを食べる

  8. 中部国際空港セントレアでボーイング787を見る

  9. 御殿場プレミアム・アウトレットで買い物

これを6泊7日かけて車で移動しながら遊んで回ります。
「親と子どもが交互に楽しい」をテーマに、子ども向けのスポットでガス抜きをしながら、大人が行きたい&見たい観光地へも行くようにバランスを重視しました。

具体的な旅程表

運転中の車内

1日目:午前中に東京を出発し、浜松駅前のホテルに宿泊
2日目:浜松を出発し、伊勢湾フェリーで鳥羽へ向かい、伊勢に宿泊
3日目:伊勢神宮を参拝し、再び伊勢に宿泊
4日目:鳥羽・志摩エリアを観光し鈴鹿近辺で宿泊
5日目:鈴鹿観光の後は名古屋市に移動し中心部に宿泊
6日目:名古屋市から常滑市に移動、夕方は御殿場に移動し宿泊
7日目:御殿場で買い物をして東京に戻る

幼児を長時間、車の椅子に座らせておくことは不可能なので、2~3時間で目的に到着するようにします。
そして、何かしらのアクティビティで体を動かしてから、また2時間くらい移動を繰り返しました。

滞在先の探し方

どこかのビジネスホテル

我が家は旅行日数と費用のバランスを取るために、宿泊先のランクをかなりおさえています。
民泊や年季の入ったホテルでも清潔感があればOKと妥協して、目標は素泊まり1泊1万円!
『1泊2日の豪華ホテル』という日本のスタンダートとは真逆ですが、それでも7泊すると滞在費だけで税サ込みで10万円近くになります。

長く旅行を楽しむためにも、宿泊サイトで個人手配します。
Booking.comではレベル3Genius会員なので、多くのホテルを10~20%OFFで特典予約できます。
国内なら楽天トラベルは家族の会社の福利厚生があるので、割引や補助はガンガン使って予約します。

旅のハイライト

旅行前には「きっとこれが旅のハイライトになるだろう」という場所を想定します。
スタミナのない幼児を連れて、毎日頑張って観光してもしんどいです。
徒歩が多かった次の日は車の移動をメインにするなど、メリハリを付けたプランを立てます。
食事も子どもがいると、連日のように有名店や行列のできるレストランには行けないので、チェーン店やスーパーの買ってきた惣菜でもいいや、という日を作っています。

その中でも次のコンテンツだけは気合いを入れよう!と思ってのぞみました。
◯大人:伊勢神宮の参拝
◯子ども:セントレアで飛行機を見る

明日以降は、それぞれのエリアで楽しんだコンテンツを紹介します!

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