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「事実」に意味なんてない

【YouTube】コメントが入りました!

PCを開いていた時に、「ポン」という通知音と共にこのワードが目に入った。


アップして半日が経ったこの動画に対してのコメントだ。

通知を受けたぼくのその時の気持ちはこうだ。

コメントきた!!!!!嬉しい!!!!誰だろう?どんな内容だろう!?

そう思ってコメントを確認しにいくと、そこにはこう書いてあった。



キングコング西野みたいになりたいのかな。怪しい見た目や喋り方でキャラ付けしようとしてるのかもだけど今一歩パンチが足りない印象。話してる内容は普遍的な自己啓発でもインパクトがあればまだまだ伸びると思いますよ。ヤギさんのビフォアアフターまじかーw


初見の方からの、このコメントを見て、あなたならどう思うだろうか?

自分が動画を配信している中、コメントの通知がきて内容を確認したら、「見た目」のことや「話し方」について書かれていた。

こういうコメントを受けたらどういう気持ちになるだろうか?



最近、Twitterでは「誹謗中傷」というワードが目立っていて、「言葉」をどう取り扱うかについて議論されていたり、「悲しみ」や「怒り」といった感情を放っている人が多い。


ぼくのYouTube動画にいただいたコメントのような意見がやってきた時に「悲しさ」や「怒り」が湧き出る人もいると思う。


でも、事実は、

キングコング西野みたいになりたいのかな。怪しい見た目や喋り方でキャラ付けしようとしてるのかもだけど今一歩パンチが足りない印象。話してる内容は普遍的な自己啓発でもインパクトがあればまだまだ伸びると思いますよ。ヤギさんのビフォアアフターまじかーw

という「コメントをいただいた」ということ。


この「事実」に対して「どう解釈するか」で、「コメントの受け取り手(今回であれば僕)」の「真実」が決まるだけです。


大切なのは、「事実」と「解釈」は分けること。

「自分がなぜそう解釈するのか」の原因に向き合うことの方が実は大事です。(自己理解や学びの機会をもらったという意味)


ぼくの「解釈」はどうかというと、こう思ったんです。

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・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科学に関するお話 ・人生のゴール「チャレンジを応援しあえる世界の実現」を応援できる ・まだ世には出せない話、ハルの心の中の考えを知れる

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジン…

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