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パートナーシップをこじらせる最大の理由【自分史の教科書づくりへの道:第13話】

【前回までのあらすじ】


・好きなことを仕事にしたい
・子どもやパートナーとの人間関係を改善したい
・今後の進路、キャリアの展望を見出したい

そんな想いがあるけど、「無理かも」と行動に移せなかったり、目標を達成できない人の、

・自己理解力(自分の再発見)
・自己肯定感(自信・自尊心)
・自己表現力(伝える力)

を爆上げする、「自分史の教科書」を作るプロセスの連載をお届けしています。


▼書道家のましほさん(@nomashiho_44
ハルさん(@harumizuki423のインタビューを受けながら過去を振り返ったら、自己肯定感がすごく上がったんです。「自分が生きていていいんだ、生まれたことに意味があったんだ」って。

自己肯定感低い目の私でもそう思えたから、ゼロ歳から今までを振り返る「自分史」はみんな作った方が良いですね。特に、過去の自分のように、時間に追われて疲れているママに受けてもらいたい。

のましほさんのこの言葉を受けて、ハルが制作したのが自分史の教科書」です。


▼この教科書をつくろうと思った事の発端は、連載第1話「はじめに」をご覧ください


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「自分史の教科書」のモニター参加者からの感想をキッカケに「自分史サロン」をスタートさせてみた

いくらセルフで「自分史」を作れる教科書があったとしても、自分のことを先延ばしにしてしまい、定期的にセルフメンテナンスができない人もいることがわかりました。

だったら定期的なメンテナンスのために、月一回リアルイベントに参加してもらえるカジュアルなオンラインサロンを作ろう!メンバー間でインタビューしあうことで、自己理解も深まるし!

ということで、自分史サロンを、奈良で京都でスタートすることになりました。


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1月6日開催イベント「自分史サロン KYOTO」



自分史を作ると、どんなメリットがあるのかあらためてまとめてみた

▼こんなふうに悩んでいる人にオススメです

「"個人の時代は発信が大事"と聞くけど、自分が何者であるかをうまく伝えられず、仲間やファンができない…」

「新しいことに挑戦しようとしても、"どうせ自分には無理"と思ってしまい、行動ができない」

「将来が不安…自分だけ世の中に遅れをとってしまい、充実した人生をおくれないんじゃないか?」


▼「自分史」を作り、人生を振り返ることで深まる「内向き」と「外向き」のチカラ

・内向きの5つのチカラ【自己理解】
①これまでの人生経験が今の自分に与えている影響がわかる

②失敗や挫折にもプラスの意味があったと自覚でき、リスクを必要以上に恐れずに前向きに挑戦するマインドが身につく

③自分が子どもの頃に夢中だったことや好きだったことから「個性・強み」がわかり、新しい夢・目標が明確になる

④自分の人生の経験値を再確認し、「いろいろあったけどがんばってきたなぁ…」と自分を肯定でき、自信・自尊心が高まる

⑤「自分の人生の主人公は自分」と実感し、主体性を持って生きることができる


この「内向きの5つのチカラ」がアップすると、次の「外向きの5つのチカラ【自己表現】」がアップします。


・外向きの5つのチカラ【自己理解】
①「自分が何者か(強み・弱み)」を明確に伝えられるようになり、人物像も理解してもらいやすくなる

②あなたの人生経験が明確だと、話し相手のエピソードと共通した体験があれば「実は私も…」と共感でき、一気に距離が縮まり、話にも説得力が出る

③セールスポイントが明確になるので、就活やビジネスシーンで自分のことや想いを伝えられ、周囲に差をつけられるようになる

④個人の時代にマストなパーソナルブランディングを進めることができ、仲間やファンが見つかっていく

⑤ファンが増えたり有名になることで、「〇〇さんだから買う」と同業他社との差別化ができる


「自分史サロン」では、こういった「内向き・外向きのチカラ」をアップするために、オンラインサロン内でコンテンツを配信したり、リアルイベントをおこないます。

また、あなたの目標達成に必要なマーケティングやPRなどの知識を提供させていただき、行動をサポートしていきます。



「自分史サロンOSAKA」もスタートさせてみた

実は、恋愛コーチングの経験がある、たえさんに「自分史の教科書(パートナーシップ編)を一緒に制作してもらえないですか?」と相談をしているうちに「自分史サロンOSAKA」をスタートすることになりました。

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写真:たえさん(@taekoko51


Q:あなたは、こんなふうに悩んでいませんか?

「自分の意見をいうと見放されたり、連絡がこなくなるんじゃないか」
「パートナーに、このまま自分の気持ちにずっと向き合ってもらえないんじゃないか」


実は、この悩みは、ぼくの友人のたえさん(恋愛コーチング歴2年)が、これまでにクライアントから相談を受けてきた中で最も多い内容です。


パートナーとの関係の悩みをもつ女性に恋愛コーチングをしてきた、たえさん

(Aさん)
彼との関係や結婚などについて悩んでいたのですが、その根本原因が「父親との関係」にあることがわかりました。たえさんとコーチングセッションをしていくうちに、父親から向けられていたのは愛情だったとわかりました。

→数ヶ月後に彼との子供を授かり、授かり婚。
(Bさん)
付き合っている彼がいますが大事にされている実感がありません。LINEを送っても返事がスルーされたり、行きたいところを言っても叶えてくれません。

【セッション後の変化】
彼からの変化云々より、彼からの連絡にいちいち反応しなくなりました。前よりも小さなしてくれることに喜べるようになったし、連絡も来るようになりました。


しかし実は、たえさんも過去に恋愛をこじらせていた人で、

・パートナーが願いを叶えてくれない
・こちら側の希望を叶えてくれない
・わかってよ!

とイライラしていたそうです。



でも、ホンネでは、

「安心して自分の気持ちを伝えられるようになりたい」
「お互いの価値観を認めあえるパートナーでありたい」

そう思い、「セルフコーチング」という自分の感情や考え方をコントロールするスキルを学び、自分がいつも恋愛でつまずく原因に気づき、改善していきました。


たえ:私の恋愛こじらせ経験と、身につけたスキルで、「恋愛で悩んでいる女性をサポートしたいな」っていう想いが生まれて、それから恋愛コーチングのサービスを始めたんです。


「自分史の教科書」の最大の特徴は、過去の経験を振り返るために必要な「質問集」の部分。

ここをこれまで女性から相談を受けてきたたえさんに設定してもらうことで、満足度の高いものができると確信して依頼させていただきました!


現在、執筆中!

パートナーシップで悩んでいる方は、ぜひ注目ください。



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たえさんも参加する、「自分史サロン OSAKA」の第一回イベントページができました。

パートナーシップや、仕事、今後のキャリアなどで悩んでいる方、停滞している方は、ぜひご参加ください^_^

1月18日開催イベント「自分史サロン OSAKA」




▼「自分史サロン」への入会は下のリンク先から

今なら、定価9,800円相当の「自分史の教科書」を無料でプレゼントします^_^



次回予告

こうして、「自分史サロン」を奈良・京都・大阪でスタートすることにしたハル。

しかし、その合間に、子育てパパのリアルな声を元に「自分史の教科書(子育てパパ)編」をリリース。


果たして、その内容とは?



次回に続く!



次回:第14話(準備中)



▼「自分史の教科書」は下のリンク先から(途中まで無料で読めます)


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