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【生きるに値する社会をつくる #24】なぜ、重要なことなのにうまく伝わらないのか?

こんにちは、「生きるに値する社会をつくること」を目的に活動しているカウンセラー・コーチ・作家の水樹ハル@harumizuki423)です。



今回は、

「なぜ、重要なことなのにうまく伝わらないのか?」

というテーマでお話ししていきます。

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ちょっと想像してみてください。


あなたはとても人気があり影響力がある人です。
なのであなたの発信を受け取った人々は納得をして行動していきます。

その姿を見てあなたはやりがいを感じモチベーションがさらに上がります。
なのでさらにあなたは人々にとって良い情報知識や経験をシェアしていきたくなります。

そしてさらにあなたの端を受け取った人は納得をするし行動していきます。


こう想像していただくと分かっていただけると思うんですけど、みんな何かに悩んでいるわけですよね?

それを解決したがっている。

だからそのサポートをして仲が良くなったりとか、仕事が生まれるわけですよね。


でも実際の話としては、活動している中で、情報や知識を受け取ってもらえる場合もあるし、受け取ってもらえない場合っていうのもあると思うんですね。


ぼくもそうで、まだまだ無名な部分があって、

「お前誰やねん問題」

が発生しちゃうんですよね。


落ち込んでるわけでもなくネガティブになってるわけでもないんですけど、現状を見てみるとですね、知識や経験量って言うものがあまり変わらないんだけども、

この人だったら聞いてみよう
この人の記事だったら読んでみよう

と差が生まれるわけです。


その中で自分だからできる事は何かって言うことを考えて行動していくわけですが、重要な事なのに「お前誰やねん問題」で聞いてもらえない状況をどうにかする必要がある。


それが今回のテーマです。


最近スタートしたInstagramアカウントでやりたいこと

このアカウントのコンセプトは、

「ゴール達成のためのメンタル・モチベーションケアができるアカウント」

です。


このアカウントを開設してからぼく自身の経験や知識を配信してたんですけど・・・20投稿ほどしてPDCAを回してみました。


このアカウントを客観的に見て・・・フォローしていただいている217という数字にイメージを引っ張られる部分もあるわけじゃないですか?

「この人の発信ってなんか価値なさそうだな」
「ていうか、誰なの?」

と。


友人・知人であれば、

「好きだし、詳しいし、自分の中でかなり信頼できる人だからチェックしよう」

とフォローや応援までしていただけるんですけど、そうじゃない方だと・・・


まだ好きじゃない
信頼もしてない

わけです。

今回、この事実を前向きにとらえました。

少し、思い上がっている部分がありましたし、自分を客観視しきれてなかった。


どうやって「お前誰やねん問題」をクリアするのか?

人は、

「既に知っている」
「見かけたことがある」
「聞いたことはある」

という情報だと目に留まりやすいわけですよね。


なので、

「メンタル・モチベーションケアができる世の著名な本を図解し、30秒ほどでメンタル・モチベーションチャージができたり保存して見返せる内容を配信していくチャレンジをしていこう!」

と決意しました。



好きな本を噛み砕くのも好き
シェアするのも好き

完全Want toでやれること!


その方向性でインスタを配信していきますので、興味のあるあなたはぜひアカウント覗いていただけたら嬉しいです。



次回

次回は、構想中の話で9月からライブ配信をスタートしようと思ってるんです。Instagramで。

コミュニケーション型の配信がしたくてインスタを始めたっていうのもあるんですけど、次回はその話をさせていただきます。

「自分もライブ配信やっていきたいと思ってた」
「ハルさんはどんな内容を配信するんだろう」

と思っていただいているあなたにチェックしていただけたら嬉しいです。




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・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科学に関するお話 ・人生のゴール「チャレンジを応援しあえる世界の実現」を応援できる ・まだ世には出せない話、ハルの心の中の考えを知れる

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジン…

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