息子の成長を感じた瞬間part3(2020/7)
息子が、新学期が始まってから 毎日楽しく学校に 通っています。その理由が、チラリと見えたので、その記録です。
多くの人には、普通の事なのかもしれません。
でも、入学してからずーっと、「何で学校に行かなければいけないのか」と繰り返していた息子には、こんなに穏やかな毎日は まだ非日常な感覚です。
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我が家には、小学3年生の息子と幼稚園年長の娘がいます。キャラクターは違えど、二人はいつも仲良しです。
息子は 2年生の初めの頃に、楽しく学校生活を送れず、生きているのも辛い、と不登校を少ししていました。去年の1年間は、親、発達外来や学校の先生、他にも様々な方々に、息子は助けられ、次第に回復し、今は また元気に学校に通う生活に戻りました。
これは、そんな経験をした息子の発言だからこそ、ひっそりと感動した言葉を、忘れないように 記録しておくシリーズです。
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今月の初めに、息子はTVのニュースで、学校の給食による大規模な集団食中毒が 起きた事を知りました。
その地域は、我が家や息子の小学校からは 近くありません。
でも、今 学校で仲良しの友達が、以前住んでおり、しばらくこの地域からの通学を していたそうです。
息子 「○○君が、今ここに住んでいなくて良かったなぁ。。」
母 「これは、学校の給食が原因だよ。この地域の小学校に通っていなければ、住んでいても 問題ないよ。」
と、食中毒について正しく理解していないのかと思い、説明をしました。
すると、
息子 「そんなの分かってるよ。でも、学校じゃあ、みんなバカだから そんなの関係ないんだよ。住んでたら、汚ねえってなるんだよ」
と話していました。
息子の表現方法には、不適切な部分がありますが。。。。
友達に直接、言い放った訳ではなく、母と子の会話内での発言でしたので、敢えて そのままにしておきました😌
ここで、記録しておきたかった事は、
息子が学校でうまく行くようになったのは、様々な理由があるとは思いますが、その一つに、
学校には、学校の文化、暗黙のルールや雰囲気がある事を理解してきたのだと思いました🤔
以前は、腹を立てて戦っていた事を、彼なりに 自分は違う考えでも 受け流せる様になってきたんだなぁって感じました。
去年の今頃は、息子は殺気だっていたり、憔悴したりしていて、どこから手を付けて 解決していけば良いのか分からず、暗闇でした。
でも、どっしりと 今はこんな感じ🧐
子どもの変化って、すごい。。。。✨
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