「秘密のたからばこ」について①

まだ全部読めてませんホンマすんません。
今週末の土日には読み終わる計算です。

ただ、なんとなくこのタイミングで記事を書きたくなったんで、なぜ超ロジカル思考の俺が「秘密のたからばこ」の予言(ブラックホール彗星襲来)に拘って、こんなに心配しているのか、その理由を吐き出したいと思います。

その予言…
俺が「環境さえ整えば形にしたい」と、ずっとネタを温めていた「現代日本の社会問題を妖怪の百鬼夜行に例えた、音楽とリンクしたディバゲ風パネルアクションRPG」のラストと酷似してるんですよ。

百鬼夜行の終わりには、悉くを滅ぼさんとする黒い太陽「空亡」が降りてくる。

倒し方はまだ未定。

俺は捻くれ者だから「真っ向勝負で倒してもユニットがドロップするだけで、真のエンディングには辿り着けない形にしたい」とだけ、漠然と思っていました。

その形が思い付かないまま放置状態でした。

秘密のたからばこを読破したら、勝ち筋のインスピレーションが湧く気がするんです。

たぶん音波とか波動的なアレが関係してるような気がするんですけど、読破するまではなんとも言えませんのでこれ以上は控えます。

秘密のたからばこは宗教ではないです。

ただ…
「学問と芸術とゲームを愛する者としての本能、クリエイターとしての本能」が、俺に警告しています。

「彼の予言を盲信し、追従しろとは言わないが、無碍に扱うことだけはやめておけ。彼は天才だ」と…。

以下…
その温めてるゲームの
一部クエスト名＝曲名(案)先行公開
(※なお形になるとは言ってない)

がしゃどくロック
夜叉の慟哭
後神の跫
百々目鬼リグレット
絡新婦ハーロット
大江山の快男児
玉藻抄
金色鵄と朱の祝詞
魍魎ボーダー
土蜘蛛パンデミック
大百足スローター
塗仏ファナティック
鉄鼠御仏を咬む
精螻蛄ジャッジメント
逢魔時トロイメライ
夜の終わりに空がなく