かあかすP@激おこキルア

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「秘密のたからばこ」について②

フォロワーの皆様お久しぶりですこんにちは☆激おこキルアは今日も元気に生存しております。 「秘密のたからばこ」は、少なくとも7月末の山場を越えるまで、俺は後半部分を読むつもりはありません。 著者さんのツイッターを見ると「この世の全ての予言はある一つの事象に収束する」的な説明があるかと思いますが、これを踏まえて俺の考えを率直に述べさせていただきます。 俺は「全ての予言」どころの騒ぎではなく、たぶん秘密のたからばこを含めた「全ての人の創作物」は、多かれ少なかれ、ある一つの事象

    • 「秘密のたからばこ」について①

      まだ全部読めてませんホンマすんません。 今週末の土日には読み終わる計算です。 ただ、なんとなくこのタイミングで記事を書きたくなったんで、なぜ超ロジカル思考の俺が「秘密のたからばこ」の予言(ブラックホール彗星襲来)に拘って、こんなに心配しているのか、その理由を吐き出したいと思います。 その予言… 俺が「環境さえ整えば形にしたい」と、ずっとネタを温めていた「現代日本の社会問題を妖怪の百鬼夜行に例えた、音楽とリンクしたディバゲ風パネルアクションRPG」のラストと酷似してるんです

      • 自己分析「魍魎という妖怪」

        ~魍魎~ 形三歳の小児の如し 色は赤黒し 目赤く、耳長く、髪うるはし このんで亡者の肝を食ふと云 ※今昔画図続百鬼(鳥山石燕 著)より引用 魍魎は、つかみどころのない妖怪だ。 日本一の妖怪ウォッチャーこと鳥山石燕も「髪サラッサラで、亡者の肝を食う小鬼」くらいの事しか書いてない。 さて、なぜいきなりこの妖怪を紹介する気になったかというと、それは私自身の人生を振り返ってみたときに、この魍魎という妖怪との共通点を見出したからである。 京極夏彦のミステリー小説『魍魎の匣』におい

        • 折り返し地点

          俺は今年で31歳になる。 人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり。 今時の日本人は80歳くらいまで生きるとは言えども、ボーッとしてたらやはり夢や幻のように人生が終わってしまうのだろう。 そろそろ腰を据えて、自分の人生のゴールについて真剣に考えないといけないのかもしれない。しかしながら、今の世の中はどうも先が見えない。 去年までは、このまま一地方公務員として、所謂「ごく普通の人生」を全うするのだろうと考えていた。 けれども、一つの出会いが俺を変えた。 岸田

        「秘密のたからばこ」について②