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経営日記2023年12月20日・キャットアンドカウ

東京から、おはようございます。2023年12月20日水曜日です。
今朝は徒歩で渋谷オフィスへ通勤しました。
今の気分はニュートラルです。
本日のスケジュールは下記のとおりです。
午前 6時半~9時半 デスクワーク(メール対応、本書き)
   10時~歯医者さん
午後 12時半~はりこ週次MTG
   13時半~弊社主宰Webinar 
   14時~クライアントオンラインMTG
   16時~弊社主宰Webinar
夜  社内食事会

本日、明日の二日間は弊社に入社を希望してくださっている方とご一緒に過ごし、業務の状況を一緒に見ていただく時間にしています。私は、立場上一人で行動することが多いので、一緒に行動してくださる方が居る事は珍しく、ちょっと緊張しています。とても楽しみだし、良い化学反応があることを期待しています。 41歳と私も年を重ねてきて、もちろん年長の方から学ぶことも多いのですが、最近は若い方から学ばせてもらうことが多いなと感じることが多いです。

本日から数日間かけてヨガポーズの紹介をさせて頂きたいと思っています。
現在、糖尿病ヨガの本を執筆しておりまして、大部分を書き終わり、ポーズの解説のページをブラッシュアップさせている段階になります。 Kindle unlimitedで呼んでいただけるように発行したいと思っているのですが、こちらでもパート毎にお読みいただけるように書いていきたいと思います。糖尿病とヨガのマガジンもnoteで設定していますので、そちらも合わせてぜひご覧ください。

キャットアンドカウ

カウ・牛のポーズ
キャット・猫のポーズ

キャットアンドカウでは背骨を効果的に動かし、自律神経を整え集中力を養います。
四つん這い:ヨガマットの上に四つん這いになります。肩の真下に手首がくるようにし、手幅は肩幅くらいにセットします。おしりの真下に膝がくるように、膝を腰幅にセットします。この時、背中はまっすぐに保ち、反らせたり高すぎないように水平を意識しましょう。マットとの接地面である手のひら、膝、すね、足の甲にずっしりと自分の体重を感じます。このことをグラウンディングといいます。腕が伸びすぎて過伸展の状態になっていないか確認します。肘の内側のくぼみ、左右が向き合っていればOKですが、前に向いているようであれば、伸びすぎです。柔軟性の高い人ほど注意してください。過伸展を避けるためには、少し肘を曲げてゆるめます。過伸展の状態で練習をすると、骨の突っ張りを利用して体重を支えることになり、筋肉を使えていない状態になるため、筋肉を使えるように少しゆるみのある状態が良いです。
正しい四つん這いができてから動き始めます。

カウ・牛のポーズ:吸う呼吸とともに胸を開き、お腹を落とし、おしりの穴を天井に向けるようにすることで、背中を反らして行きます。目線はななめうえに向けます。無理に背中を反らすより胸を開こうと意識します。両手でマットをしっかりととらえ、背骨をひとつずつなめらかに動かします。
キャット・猫のポーズ:吐く呼吸とともにおへそを覗き込み、あごを胸に近づけます。肩甲骨を高く持ち上げ、おしりの穴を内側にたくしこみます。このときも手でしっかりマットを押します。首を長く保ち、首と肩の距離を遠ざけます。
この連続の動きを数回繰り返します。繰り返す中で呼吸と動きがより一致して行くように、一回一回を改善させていきましょう。デスクワークが続いて肩回りや首回りに重さを感じるときや、緊張を解きたいときには多めに行いましょう。
カウ牛のポーズ、キャット猫のポーズ、それぞれのポーズを正しく行うこととともに、ポーズを移行させる時に滑らかに背骨が動くことを意識しましょう。


わたしの家のキャット 猫のようにのんびりしよう!


今日もお読みいただいてありがとうございます。
それではみなさま今日も素敵な一日をお過ごしくださいね。