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冒頭から不穏なキーワードで一気に読む気をなくさせるかもしれないが、まあ呆れずに最後まで読…
生きるとは ストーリーを紡ぐこと だけどあるひ ささやかれたんだ 紡ぎ終わった果実を…
力の神と、力の圏外の神の対比、ということをもう少し続けていきたい。 もう少し言葉をずらす…
禁断の果実が、たんぱく質のことであり、高たんぱく食にあやかることのメリットデメリットが、…
シオニズムにおけるゴイムは、家畜であり、人間以下のように描写される。だからこれは選民思想…
わたしは、ふわふわしたスイーツがあまり好きではない。 その理由は、口に入れた時のクリーム…
お粥をつくって食べる、という風景は、 物理的領域で行われる例、なのだけど、 これをエネルゲイア領域で行われる例、を対としてあげておきたい。 それが「discussion」という風景。 ディスカッションはdis+cussion 。 dis は、2つにわかれていくイメージ。 つまり、cussion という状態を通過して2つに分かれたり、 あるいは、別々だったものがcussionという状態に放り込まれ、 その後変容していく、そういう瞬間を指し示すわけだ。 そしてこのcuss
そもそも、何かを数えるためには、 そのかたちが、周囲から独立して扱えないと不可能である。 …
生きるか数えるか、を別の言葉で対比させてみよう。 それは、 自然に結ばれていくのか、それ…
さて、「折る」側の考察はいったんおいて、折り目がない世界、力とは違うなにかでなりたってい…
生きるか?それとも数えるか? このテーマを追うためには、そもそも数える世界=力の世界、に…
キネシスとエネルゲイアの世界の対比は、別の言葉を使うなら、「生きるか、数えるか」というい…
平安といえば、 京都に住んでいたわたしは「平安京」がまっさきに思い浮かぶ。 素直に考えて「…
揺らぎのまんなかをみつめつづける みえないまんなか 目を凝らしてもみつからない みんな次々に迷わず色を手にしていく わたしの色がわからないんだ ばかみたいにはしりまわって疲れ果ててもういいやと思った頃 やっと気づく無色のカラフルさ キネシスからエネルゲイアへ、を最初に公開したのは2018年、岐阜に住んでいた時に、生活が半分崩れ落ちそうになりながら、自然あふれる天国のような世界で、ひたすら書いた。 買って読んでくださった皆様、感想をくださった皆様、その節はありがとうござ