いのちを生きるリフレクションジャーナル実践Tips:言葉の質感をより深く感じる
リフレクションジャーナル仲間のみなさん、こんにちは!
日本では立春が過ぎましたが、最近はどんな匂いや音を感じていますか?
日本を離れ気付いたのは、初めての場所では季節の訪れを感じづらいということ。
ドイツでの暮らしが二年目に入ったときにはじめて、あたらしい季節がやってきている兆しが分かるようになり、これまで見るものだけでなく、聞こえてくる音や匂いで季節の訪れを感じていたのだなあと気づきました。
現在の滞在地ニカラグアは常夏のような場所。
季節の変化は全くと言っていいほど感じませんが、もしここにも長く滞在していたら匂いや音の変化を感じるようになるのだろうかと、そんなことを考えています。
さてさて、2月のリフレクションジャーナルのテーマは、大きくは「言葉」。
すでに言葉に関連して2つの視点をご紹介してきました。
言葉はわたしたちの内側にあるものを外の世界に表現する「かけはし」のようなもの。
言葉の世界がゆたかになれば、あなたの内側にすでにある世界をもっと表現することができるし、言葉の世界がゆたかになれば、内側の世界もさらに繊細に、彩りゆたかになっていきます。
では言葉の世界はどうしたら豊かになるのでしょうか。
まずおすすめなのが「どんどん言葉を使ってみる」「書いてみる」ということで、このリフレクションジャーナルクラブを開催していますが、さらに今日は言葉の世界を豊かにするのにおすすめの方法を2つご紹介します。
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このページをご覧くださってありがとうございます。あなたの心の底にあるものと何かつながることがあれば嬉しいです。言葉と言葉にならないものたちに静かに向き合い続けるために、贈りものは心と体を整えることに役立てさせていただきます。