満月の癒やし ①
こんにちは。
今日もお立ち寄りくださいましてありがとうございます。
月満ちてはや十五夜となりました。
今宵は中秋の名月。
別名、芋名月。
今朝は西の空に傾いた月の明るさが眩しいほどでした。
今日はバイオリニストYUKIさんが
満月ごとに企画してくださっている遠隔ヒーリングと、
メッセージをいただいてからの約２ヶ月の間で
私が得た気づきについてのお話です。
長くなりましたので分けてご紹介したいと思います。
お時間ございましたらどうぞお付き合いくださいませ。
【音のマントラと遠隔ヒーリング】
vol.３に申し込まれた皆様には
おそらく近々にメッセージが届けられることと思います。
楽しみですね。
超人気なので私は今回ご遠慮したのですが、
７月（vol.1）・８月（vol.2）と
２回続けて参加させていただきました。
音のマントラと遠隔ヒーリングの内容はこちらです。
（YUKIさんのnoteより引用）
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★ソルフェジオ周波数に調律されたGANKドラムを使って、今のあなたに必要なチャクラに呼応する音を、連続する11音の音のマントラとして演奏、プレゼントします。（soundcloudもしくはYouTubeアドレスを送付）
★満月の一斉遠隔ヒーリング45分
★リーディングさせて頂いた、あなたへ向けた愛のメッセージをお届けします。
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ソルフェジオ音階は現代の音楽では使用されていない音階で、現代でも人類に大きな影響を与えるパワフルな波動であると言われています。ソルフェジオ周波数は固定した思考から新しい思考への変化を促し、脳の活性化を図ります。（GANKドラム引用）
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⚜️マントラとは
ちなみに、「マントラ」というのは元サンスクリット語。
日本では「御真言」と訳されています。
本来は「文字」とか「言葉」を意味する単語ですが
派生して様々な意味を含むようになっており、
理解や説明が難しい言葉です。
おまじないの言葉、という意味で使われる場合もあるし、
祈りの言葉としての意味もあります。
あるもの（たとえば仏）を表すために作られた
仏そのものを表す梵字のように、
記号をしてマントラと言ったりもします。
YUKIさんに確認はしていませんが
ここで言う「音のマントラ」というのは、
「音の並びの組み合わせで表されるワタシそのもの」
「ワタシをあらわす（表すor顕す）音の並び」
という意味かな？と、私は受けとめています。
⚜️GANKドラムとは
また、GANKドラムというのは打楽器の一種。
楽器というよりクリスタルボウルのような感じで
ヒーリングに利用されることが多い印象。
様々な周波数の中でも
ソルフェジオ周波数
と呼ばれる音階に調律されており、
その音階ひとつひとつは、人に存在するとされる
各チャクラに対応しているそうです。
（引用）
第1チャクラ 396Hz・・・罪、トラウマ、恐怖からの解放
第2チャクラ 417Hz・・・マイナスな状況からの回復、変容の促進
第3チャクラ 528Hz・・・理想への変換、奇跡、細胞の回復
第4チャクラ 639Hz・・・人とのつながり、関係の修復
第5チャクラ 741Hz・・・表現力の向上、問題の解決
第6チャクラ 852Hz・・・直感力の覚醒、目覚め
第7チャクラ 963Hz・・・高次元、宇宙意識と繋がる
1056Hz・・・528HZのエンジェリックオクターブ
⚜️ソルフェジオ音階とは
これは、ローマ・カトリック教会で歌われる、
古くからある「グレゴリオ聖歌」に使われていた
音階（＝音の並び、組み合わせ）だそうです。
かつて、私は高校の3年間をカトリック校で過ごしました。
学校行事として始業式や終業式、死者の日、クリスマスなど
折にふれ全校ミサ（＝祈りの集会）が開かれていました。
歌ミサと言って、このミサの進行には聖歌が付きもの。
入学して驚いたのは、音楽の時間には、この
ミサで歌う聖歌や校歌の指導が長く続き、たしか半年以上、ほぼそうした歌の練習に充てられていたことでした。
余談ですが、ここの校歌は女声二部合唱形式で作られており
それが強烈に印象に残っています。
えっっっ…、、、ただの校歌（ただのって言うな？）…
なのにハモるんですかー！？みたいな。
第二次ベビーブーマーの申し子である
総勢1500余名の女子生徒が一堂に会して歌うわけですから、
聞いている方にしてみれば荘厳な印象だったかもしれません。
そんな、聖歌が中心の音楽の授業。
もしかしたら音楽の先生の好みだったのかもしれませんが、
グレゴリオ音階を習いました。
音楽はとても苦手な科目でしたが
なぜかこのグレゴリオ音階の授業だけは
毎回面白いなと感じていました。
現在の五線譜の音階をグレゴリオ音階に変換するには
四線譜に◇マークで音符を置いていくのです。
もう綺麗さっぱり全部忘れてしまいましたが！
⚜️参加にあたって
そんなわけでなんとなくソルフェジオ音階に
もともと興味があったことや、
信頼のおけるYUKIさんのヒーリングなので
参加させていただきました。
このときから続く気づきの数々を
シェアできたらいいなぁと思いながらも
あまりに壮大で、まだ消化しきれずにいます。
私が頂戴したメッセージについては
胸の内にそっとしまっておきたい気もしましたが、
公開することでいつか必要などなたかの
ご参考になることもあるかと思いました。
何度も書いては消し、書いては消しで
時間ばかりが過ぎてしまいましたが。
今また巡り来た満月の日。
中秋の名月でもあり、
この日に合わせなんとなく準備も整いましたので、
数回の記事に分けてご披露申し上げたいと思います。
YUKIさんからのメッセージについては
引用についてご快諾頂いておりますが、
補足的に一部改行・改変を加えたり
個人的なやりとりを端折ったりしています。
募集時の記事（上段）と、その後の
全体向けのリーディング結果（下段）については
それぞれこちら↓からご覧になれます。
そのときそのときのエネルギーで
必要なことをお伝えくださっておりますので、
どなた様にとってもご参考になることと思います。
ところで、私は、こと「音」に関しては
幼い頃から苦手な部分があり
聴音テスト（聴いた音がどの音かを答えるもの）は
ほとんど当たったことがないくらい、
音の高低差や違いがわかりません。
そのくらい鈍感なのに、
いや、むしろ鈍感であるがゆえにか、私にとっては
「音＝刺激」
としてしか捉えられないときが、ままあります。
おそらく心地よく感じる音、受容できる音の種類や
その範囲が狭いのだと思います。
耳慣れない音や突然の音は特に苦手です。
そんなわけで、申し込んだものの、どうかなぁと
心の片隅でチラリと不安にも思いながらの参加でした。
音のマントラ、つまり音の列びを
せっかく演奏してくださっても、
これまでに聴いたことがない音列を、私自身が
心地よく感じられるかどうかわからないので、
かえって失礼なのではと思い
一瞬、迷った上での申し込みでした。
それは今となっては全くの杞憂でしたけれど。
今回初めて申し込まれた方も
今頃ワクワクドキドキしながら
結果を待っておられることでしょうね。
それでは、今日はこの辺で。
別記事に続きますので
公開でき次第こちらにもリンクを置く予定です。
では、ワタクシはアンコを炊き、
ダンゴの粉を買いに行ってきます！
今宵のお月見は暖かくなさって、
皆様もどうぞひとときお楽しみくださいますように。
月と地球というのは惑星と衛星で、
宇宙空間に浮かんでいるのだと、
宇宙って遠い遠いところの話ではなく
今、私たちが立っている足元の土さえも
地球という星の一部であると、感じてくださいますように。
（追記 続きはこちらです↓）
読んでくださってありがとうございます。
よい一日を！
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