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なんで「泡ぴこ野郎」なん?

僕のnote記事を読んでいただき、ありがとうございます。
どうも『泡ぴこ野郎』です。
この名前すごく気に入ってます。
今日のお話は自分の名前についてです。

皆さん、自分の名前(本名でもSNSネームでも)の意味や由来などありますか?
ここ最近
「わからない/知らない言葉や単語の意味を調べる」
のが面白くて、読んだ本の中の言葉やらなんとな〜くでしか知らなかった単語やらを検索しまくってます。
意外と「そんな意味があったんだ!」と気付かされることが多くて、毎日新しい発見(自分が今まで知らなかっただけなんだけど)にニヤニヤしてる今日この頃です。

そんな僕が今日は『自分の名前の意味』をお話ししたいと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。それでは、お話しましょう。何故“泡ぴこ野郎”なのか。

『泡』

僕が大好きで30年も踊り続けているのは何ですか?
そうです!「阿波踊り」ですね!よくご存知ですね〜(白々しい笑)
徳島県で約400年以上踊り継がれている盆踊り(諸説あります。)です。

ってことは徳島県出身なんでしょ!

いいえ、先祖代々の埼玉県民です。
徳島由来の血筋は全くありません。マジで。

だからTwitterのアカウント名を最初作った時
「“阿波”Pico野郎」と名乗ってたんですけど、自分の中で「何か違うよなぁ」って思いがずっとあったんです。
阿波踊りはやってるけど、徳島県民じゃないしなぁ....う〜ん、って

そんな時、ある人とTwitter上のリプライのやり取りの中でソープ嬢の話になったんですよ。
「阿波→あわ→泡→ソープ」ってね。
その時、僕の中で「コレだぁぁぁぁああああああああ!!!!」ってなったんです。

本名の苗字が「清水」なんで「氵(サンズイ)」の親和性もありました。

それと「泡」という漢字の意味が僕なりの阿波踊りに対する目指す姿勢とめちゃくちゃマッチするんです。

僕自身が目指す阿波踊りは
『“喜怒哀楽”感情のまま踊りたい』
のです。
楽しいことも悲しいことも、“その時その瞬間”の感情を乗せて踊りたい、表現したい、共有したいんです。

激しく躍動する刹那的な感情の姿と次から次へと生まれてはすぐ消える「泡」の儚さがリンクしたんですね。

それと「泡」という漢字の成り立ち。

※『漢字/漢和/語源辞典:OK辞典』より引用

「流れる水が胎児を優しく抱え込む」
大切なものを壊れないように扱う柔らかいイメージが「阿波踊りを大事にしたい」「自分の素直な気持ちを大切にしたいと」そういった思いとも重なります。

沿道の観客や阿波踊り仲間と共有する喜び
幼い時に受けた自分の阿波踊りに対する罵倒
名古屋での阿波踊り活動でお世話になった人への最期の弔い踊り
何よりも自分の内側から湧き起こる楽しさへの追求

色んな感情をその瞬間に込めて踊る

色んな感情をその瞬間に込めて『躍動させて“躍り”たい』と思っています。

だから『心をどる泡躍り』が僕の阿波踊りのコンセプトになるんですね。
(思った以上に「泡」だけで長くなってしまった笑)

記事を書いてたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。「ぴこ」と「野郎」はサクサク進むと思うので、今日はこの辺で。

最後まで読んでいただき
誠にありがとうございます。
また泡ぴこnoteでお会いしましょう。

泡ぴこ野郎

※SNSは主にTwitterに生息しておりますので、よかったら覗いてみてください。
気になっていただいてフォローしてもらうと好きが溢れます。どうぞ、よしなに。

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