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いつかの自分に、今の自分を覚えておいて欲しいだけ

今日は朝から風が強い。

火曜日に寝違えた右首はまだ、治らない。

風の日は嫌いだ。

さいたま市民になって尚更。

電車は止まるし、自転車は倒れるし、花粉は酷いし、結果、出不精になる。

外に出るのが危険なレベルの風が吹き荒れている。

3年間の内に強風で交通麻痺に陥ったのは20回以上になるだろう。

それだけ、我慢を強いられている。

何事も住んでみないと分からない。

住めば都と言うけれど、多分都にはならない。

それ程、交通網は生活に絶大な影響を齎す。

そんな事も、住んでみないと判らなかった。

何事も学びですね。

失敗ではないですよ。

間違えではないですよ。

過ぎ去ってしまえば、全て経験という思い出に変わりますから。

でも、出来れば憂鬱な毎日ではなく快適な毎日を送りたいものです。

だから、今を忘れない様に残しておく必要性に駆られているのでかもしれない。

だって、これを読めばその時に嫌だったことや不快だった事を、忘れずにいつかの自分に渡してあげられるじゃないですか。

私は、忘れたのです。

絶対に車が必要な場所には住まない。バスを使う場所には住まない。

子どもの頃に胸にしまった誓いを、色んな経験を経て、うっかり忘れて、安い家を手に入れた。

新築でも安い家はダメですよ。プレハブ小屋みたいですから。

2階で子どもが飛び跳ねると、床が抜けるぐらいの大きな音がしますから。

電気のスイッチが2年で壊れますから。

浴室の換気扇の配線が繫がっていませんから、タオル掛けが壁と共に剥がれますから、床が滑って怪我をしますから。

家を買う時には、交通網と立地と壁の剥がれやすさと、床の振動、全ての配線が繫がっているか確認しないとダメですよ。

窓の開け閉めや、風通りや、犬や子どもの通学路や、洗濯物を外に干せるか、見過ごしてはいけないポイントをチェックリストにする事を忘れないで下さい。

通勤は頑張らないで行ける範囲にしないと、後で後悔しますよ。

それに、一番はそこに住むメリットは何か?絶対にここに住みたいのか?納得できないまま、決断してはいけないですよ。

今日は息子のお弁当の日。

6時には起きて、お弁当の準備をしつつ、テレビ体操をする。

息子の朝食は牛乳とチョコチップメロンパンとプリンとイチゴ。

それもいっぺんに食べられないから、プリンは8時に食べて、歯磨きをする流れ。

色白のほっそりさんは体力もなく、今後が心配である。

そこからYouTubeかゲームをして9時までゆっくり。

2年も経てば、幼稚園にも慣れて嫌がる素振りはない。

慣れないのは、私の方かも。

クラス替えがあって、また新しいママさん達と交流するのは、何とも気疲れしてしまう。

不安定なのは更年期のせいなのか、環境のせいなのか、性格のせいなのか?

そんな毎日を助けてくれているのが、サプリメント&クスリ。

2024/4月に飲んでいたもの

花粉の薬はアレグラじゃないとダメ。アレジオンは合わない。

あ、右の鼻の中に今、大きなおできが出来ている。

外から触っても痛い。

鼻茸ではないと思うが、触らないようにして小さくなるのをそっと見守っている。

子どもの風邪は大人にとって大きな脅威となる。

風邪症状が現れたら、息子も自分も直ぐに葛根湯をのむ。

ナマモノ(いくらや海鮮)やケーキ、揚げ物を食べた後には、体調を崩しやすい。

胃腸の為に、キャベツやりんご、ビオスリーを摂取して、腸内環境を崩さない様に心がける。

喉はマヌカハニースプレーでやり過ごす。

あ、ここ最近、夜になると腰痛が出始める。朝になると治っている。

そんな状態にも陥っている。


いつかの自分の為に、いま始めたいこと。

今日の記録。

今日、出会ったもので、明日の私は作られている。

今日、食べた物で、明日の私は作られている。

その積み重ねのはずなのに、辛いことや嫌なことは、忘れてしまう。食べた物も。

どんなに嫌な思いをしても、悲しみも憎しみも、全て忘れてしまう。

そうやって生きる方向に向くように、人間には遺伝子的に組み込まれている。

どんなに今日が残酷でも、結果幸せしか残らない。

死ぬ時に、苦しかった思い出なんて思い出せない。幸せだった事しか、思い浮かばない、きっと。

だから、今の苦しい事や悲しいこと、嫌なことや苦手な事、それらを忘れない様に記しておく。

今日の中から、やりたい事も、やりたくない事も、続ける事も、続けない事も選択して明日に繋げていく。

いや、勝手に繋がっていくのだろう。


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