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英語圏の会社で同僚とあいさつするときの英語フレーズ

日本の会社で同僚と交わすあいさつと言えば、「おはようございます」と「お疲れ様です」ぐらいだと思いますが、英語圏の会社だとレパートリーがもっと多いです。また、あいさつするときの表情やテンションも日本とは結構違います。日本と英語圏どちらが良いとかではないですが、この記事では私が感じたあいさつの仕方の違いについて紹介します。

あいさつの英語フレーズ

朝のあいさつはそんなにレパートリーはなく、"Morning, how are you?" ぐらいですが、オフィスですれ違ったりコーヒーを淹れているときに誰かと会ったときのあいさつはいろいろなフレーズがあります。

私が聞いたことのある限りでも、これぐらいはあります。

・Hi
・Hey
・Hello
・Hey, man
・Hey, dude
・Yo!
・G’day, mate
・What's up?
・How are you?
・How's it going?

"Hey, man" と "Hey, dude" は男性同士がカジュアルに交わすあいさつに使われます。女性に使われているところは見たことがありません。

"Yo!" と "G’day, mate" は陽気なオーストラリア人がよく言っています。オーストラリア人は陽気な人が多いです。

"What's up?" は「よ!」「うっす!」みたいな軽いあいさつなので、返すときも "What's up man?" とそのまま返したり、"Not much, how are you?" と返したりします。省略して "Sup" と言っている人もけっこういます。

あいさつするときの表情・テンション

あいさつのフレーズだけでなく、あいさつするときの表情やテンションも日本とは結構違います。満面の笑みで名前を呼んでくれたり、ウインクしたり、ハイタッチしてくれる人もいます。人にされるのは嬉しいのですが、1年半前までずっと日本で生活していた自分がそんなテンションであいさつするのはなかなか難しいです。なるべく明るいテンションであいさつするようにはしています。

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