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#カウアイマリオットリゾートホテル
Happy Holidays
これまでの旅行ではクリスマスイヴに日本を発ち、日付変更線を超え同じクリスマスイヴにハワイ諸島に到着する日程ばかりで、少しばかりプレゼントを多めにいただいたようだった。だが、今回はクリスマスイヴにカウアイ島を発ち(=イヴを楽しまない内に)クリスマス当日のそれも夕方に成田到着、と理不尽。
まるで練習無しにクリスマスの主行事の一つ聖劇に立たされるような感じだった。
それでも、アメリカのクリスマス
32:Kauai ㉔ ホテル滞在雑感Ⅶ 心地良さの背景
どれほど設備投資を行い完璧に近いホテルであっても、ホテル単体ではリゾート地での心身解かれた心地良さを得られるとは限らない。
其処にホテルという箱がありブランドの衣を纏いラッピングされたとして、開けた瞬間の刹那的喜びは常に渡せたとしても「滞在中」の喜び・幸福感の継続は定かではない。それがレビュー評価高いホテルであったとしても保証確約はない。
若干、話は逸れる。
例のリゾート・フィに含まれる
31:Kauai ㉓ ホテル滞在雑感Ⅵ 海辺のプール
マウイシェラトンホテルも同様に、すぐそこに海が控えているのにも拘わらずプールが在った。それは、決して幼い子用プールでもない。折角、海が目の前にあってもプールは賑わっていた。
カウアイマリオットリゾートホテルも部屋のバルコニーから見ていると朝早い時間からバスタオルを使った場所取りが始まる。欧米の方々は本当に陽に肌を焼くことがお好きのよう。
上の写真でも解るように部屋で使う「白い」バスタオルと
30:Kauai ㉒ホテル滞在雑感Ⅴ 鳥
既に紹介した観光協会からは諸手挙げて観光大使にはなれないニワトリくんらを筆頭に南の島らしくカラフルな鳥たちも多い。それは、此処カウアイ島だけではなくマウイ島、ハワイ島でも同じだった。
朝食や昼食で利用するレストランはテラスを含み開放的設計がされ、気分的にはピクニックに近い。
こうして食事中もテーブルや足元に美食家の鳥らが訪れる。
中庭の一角、人通りが絶えない廊下に面した木にいたオウム
29:Kauai㉑ ホテル滞在雑感Ⅳ 遊び心 他
2月末であった為、小中学生伴った家族連れはほぼ見かけなかった。夏を中心とした季節では又違った顔を見せているに違いない。
ホテル前ビーチ沿いの散策では玄関からの表ルート車を使っての大回りしての買い物にならず、ショートカットでコンビニエンスストア的ABCをはじめレストランや土産店へ行くことが出来る。*実はマリオットホテル内ショップの方がサンドイッチ等生鮮食品含めABCマートよりも品揃えが良い。
28:Kauai⑳ ホテル滞在雑感Ⅲ 建築
大型リゾートホテルであるマリオットリゾートホテルも又多くの客室を持ち、建築物自体は変わり映えしない箱だ。
当然、躯体も直線である。
だが、マリオットリゾートホテル滞在中はビジネス的な硬い印象は受けなかった。それは、至る所に施された曲線の影響もあるだろう。
以下、この章は建物の紹介が中心になる為、写真が中心となる。
プールに面したレストランは開放型になっている。
また、広い中庭に面し
27:Kauai⑲ ホテル滞在雑感Ⅱ 居住性:仮住まいとしての仕様
このホテル室料ではヨーロッパ都市部ローマ、ロンドンに40㎡強の広さは求められない。内装やアメニティは納得であっても広さには限界があった。
観光地が都市部を離れた時に救われることは宿泊する部屋に十分な広さがあること。これが観光地を散策し日中は不在でほぼホテルは眠る場所であればある程度割り切ることは可能。
しかし、7日前後短期の滞在であっても、滞在型旅行の場合はホテル居室広さの影響は大きい。
*
26:Kauai⑱ ホテル滞在雑感Ⅰ 解放感
日本とは違い梅雨や雪が無い季節がこの建築を許している要素は大きい。
育った樹木の大きさにも癒されるが、日本でいう借景のようにそれを含んでのエントラスの高さは群を抜いている、その上、そこを風が吹き抜ける心地良さ。
比較対象の車の無しではホテルのエントランススケールが伝わらない。
列柱の下はまだロビーではなく、此処では手配の車待ちであったり、到着時のスーツケースを先ずベルパーソンに預けるエ
12:Kauai④ 至福の瞬間
チェックインの此処でも訛りが強くありふれたおきまりの手続きが聞き返し多く、とうとうスマートフォン翻訳を使いながらとなった。ホテルフロントで苦戦したのは初めてである。
ともあれ、レンタカー手続きとフロント手続きが終わりここからはリフレッシュの時間だ。
カウアイにはマリオット系列ホテルが二か所ある。私たちが利用したのは空港から車で2~3分ナウィリウィリ港に面するカラパキビーチに位置するリゾート
11:Kauai③ Lihue Airport~Hotel
トランジット後目的の島に到着して先ず行動に移す事項はレンタカー手続き。個人旅行の為、当然迎えと共に皆と一緒に連れられてホテルへ行くわけではない。先ずは足の確保となり、事前に予約していた手配車の受け取りを行う。カウンタ手続きは何となく流れでいつしか彼の担当が続く。今回はいつもより時間がかかっていることが気になっていた。
カウンタから離れ次の担当者に車へ案内されながらの会話で先程時間がかかった訳が