1973年にアンドロポフがリモノフを「確信犯的な反ソ主義者」と呼んでいた

https://web.archive.org/web/20130910190358/http://www.litrossia.ru/archive/157/person/3946.php

ロシア解体論、王政復古でもそうなのだが尊重するべきなのは「当事者、現地の人間の意見」であって外野で適当なことを呟き面白がっている人間の意見ではない。

正直な話、日本のTwitterで過激的なロシア解体論を掲げている人間の大半は面白がっているだけ

他国の王政復帰を求める人の大半は現地の人のことを微塵も考えていないように思える

ロシア解体論の中で書いたが面白がってる人がほとんど

Red Floodの加速主義を批判する人がいるがそもそもRed Floodの加速主義(フペリョート主義、新民俗主義等)と現実の加速主義は全く別物であるという前提が抜けている。

アイアン・スカイ2で登場する「ヴリル」の元ネタはヴリル協会のマリア・オルシッチが提唱したアルデバラン星人(プレアデス星人)のことだろうか

ムラドロッシは単なるイデオロギーシンクレティズムではなくソビエト体制(ソビエト保守主義)と君主制の合せ技であり要は権威的な専制主義なのではないか

イタリアファシズムが戦闘的ファシズムである以上人種主義的側面が強調されるのはもはや当然でありナチズムと違って人種主義がなかったとファシズムを肯定するのは一種の誤解を生みかねない

少なくともイタリア・ファシズムに人種主義はあった

イタリアファシズムが戦闘的ファシズムである以上人種主義的側面が強調されるのはもはや理である

人種主義がなかったとファシズムを肯定するのは誤解を生みかねない

軽く論文読んだだけだけどナチズムがファシズムの一派であると言っていいのではないでしょうか(ファシズムの項目の中でナチズムが紹介されていた)

ロマノフ僭称者について

ロマノフ僭称者とはボリシェヴィキによる処刑から逃れ生き延びたロマノフ家の一員であると主張した人々のことである。

アナスタシアの詐称者アンナ・アンダーソン(Anna Anderson)

恐らくアナスタシアを詐称した人物では一番有名だろう。Hoi4のポーランドの隠しルートで登場するなど大衆文化(？)にも浸透している。

アンナは1920年に自らをアナスタシアだと主張し始めた。しかし詐称を繰り返して

共産主義者は◯すと言いながらさべつにはんたいするにんか

過激的なロシア分裂論の危険性について

ネット上にはこのような画像が転がっている。

戦後ロシアが崩壊し分裂する、という「ロシア分裂論」なのだがこれにはいくつか危険性がある。

核兵器問題現在ロシア連邦は約7,850個の核兵器を持っているとされている。

もしロシアが崩壊した場合この核兵器の処遇をどうするのか…。過激的な思想を掲げる組織に渡る、そんな事態に陥ってしまう可能性も十二分にある。

ソ連崩壊時はウクライナ、カザフスタン及びベラ