IT探偵鈴木康久の極秘レポート ワクチン有効率は数字トリック?

とある極秘ルートでワクチンの効果が数字トリックによって誇張されているという情報を入手したので、今回の調査レポートはワクチンの数字データについてである。

検証のためには、そもそもの公開データが必要である。
どこかで入手できないかと探していると、広島県政が昨年9月に発表したワクチン情報を発見することに成功した。
広島と言えば被爆国でもあり、情報の選定には一定の見識がありそうなので、今回はこれを基に検証することにしたい。

それによると、
ワクチンしてない人の感染率は37%。
ワクチンした  人の感染率は13%。

そして、その有効性を64%と報告していた。

一見差がないように見える気がするが、確かにワクチンした人は感染率が下がっている。
しかし、普通の人が見れば20%ほど減少したとざっくばらんに計算するのではないだろうか。

そう考えるとこの64%という数字は明らかに印象操作を狙い誇張させた
数字のトリックと言えそうだ。

ちなみにこれは業界の専門用語で、

感染相対低減率

と呼ばれているそうだ。

では、なんのために数字に細工をするのだろうか?

発表情報には、ワクチンすると重症者が10人に一人に減ったとあったので、
ワクチンを普及させて国民の命を守りたいためなのかもしれない。

他には製薬会社が儲けるためだと噂する者がSNSで散見されるが、
上層部の役員は厳重にセキュリティーガードされているため、
現時点では明確な証拠はないと言わざるを得ないだろう。
ただ、製薬会社は株式会社であり利益を追求する営利企業であることだけは疑いようのない事実である。

今回のレポートは数字のトリックについてであり、
有効性などに疑念を抱くものではないことを了承してもらいたい。

すべての薬には副作用と呼ばれる薬害が存在する。
それを考慮の上、検討をしてもらえればと思う次第である。

以上。

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