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サウナに行きたい。

〜今日の一枚〜

昨日に引き続き、萩市での旅行中の写真。海鮮丼でお腹いっぱいになってちょっと眠たそうな表情をしております。

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こんばんは。

しばらく福岡に帰ってなさすぎて、そろそろ禁断症状が出始めている谷口です。


昨日、山口県はコロナウイルスの警戒宣言の対象外となりましたね。

私が務めている会社は東京、埼玉などにも社員がいるので未だ大変な状況にいる人もいますので、関東エリアの人はまだ大変な状況が続いておりますが、

ひとまずは大きな山を乗り越えたのかなと感じました。


とは言え、これで人が集まるようになってコロナ再発!みたいになるのは最悪で、まだまだ油断はできないなと。

5月末までは県外に出ることも控えることになりそうです。


そうなってくるとやはり、休みの日何する問題が発生してくるわけです。

仕事が忙しい時期はあまり休みも休みじゃなかったのですが、最近はしっかり自分の時間が取れるようになってきたので、逆になんか暇になってしまって、何をしたらいいかわからなくなる時があります。いかに今まで受動的に働いていたか、実感する今日この頃です。


そんな私が、今一番身近で行きたい場所、それは「銭湯」です。

社会人になってからシャワーで済ませることがほとんどで、ちゃんと浴槽に入るのは年に1、2回あるかないか。

ただ今年の年始に外で一日作業する日があり、「これは風邪をひきます」と自分の身体が悲鳴をあげました。

明日も仕事があり休むわけにはいかないので、なんとか体を温めようと近くの銭湯へ。それがきっかけでお風呂の良さに気づき、定期的に通うようになりました。


中でも一番のお目当ては「銭湯にあるサウナ」。

我慢して我慢して、「もう無理!」ってなった後の水風呂はとにかく最高で、その往復を3セットすればもう無敵。頭もスッキリ爽快で、疲れも吹っ飛びます。

そこからサウナにハマり出し、将来の夢リストに本場フィンランドでオーロラを見ながらサウナに入ることが今年追加されました。

半裸でオーロラを見る。最高ですね。


ムーミンでフィンランドを知っている方も多いかと思いますが、

向こうはサウナが日常になっていて、自宅にサウナがあったり、サウナに入りながらアイスホッケーの試合を生で見たり、サウナレベルが段違いです。さすが発祥の地。

サウナストーンに水をぶっかけるための柄杓を小学校の授業で作るそうで、小さい頃からサウナを身近に感じられる環境なんですね。

今年27歳のアラサーになった私は彼らに比べたらビギナーですが、お店再開したらまた汗流しに行きます。

サウナ、最高。


それでは寝る前の読書タイムに戻ります。おやすみなさい。



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