青年S

大学5年生。 人はできないことができる生き物だという。 ならばどれだけできることができ…

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大学5年生。 人はできないことができる生き物だという。 ならばどれだけできることができるかのチャレンジだと思う。 そんなチャレンジのプラットホームのひとつとしてこのnoteに記していきます。 作り直しました。 よろしくどうぞ。

最近の記事

相手を受け入れることについて

人を理解するということは受け入れることである。 そんなことを言われた。 理解する。話をする。そのときには「言語」が一緒でないとできない。 その「言語」は日本語、英語などの言語だけでなくて、どのような言葉を使うのか、どんな手段で伝えるのかなども含んでいると思う。 言葉をきちんと使い丁寧に細かく話す人もいれば、言葉は少ないが伝えたいことを端的に話せる人もいる。暴言のような荒い言葉でしか話せない人もいる。 人を見下すようにして話す人。 言葉の薄いが目で語りかける人。 姿や態度で

    • 武士は言わねど高楊枝?

      私は言いたいことはあまり言わない人だった。 それがすこし変わったのは私の友人の影響だろう。 高校時代からの友人であり、近いところに住んでいないが電話をよくしたり、共に勉強をしあったりする気心の知れた友人である。 大学に入ってからはお互いにたまに電話をする、夏休みなどに年に1度は会う、くらいにしか関わっていなかったが、今年1年でよく電話をするようになった。 それはその友人が話しやすいと私自身が気づいたからだ。 それは私の頭と友人の頭の中身に共通のものが多いからだろう。 それ

      • 恋心

        忘れない 恋心 いつまでも 恋心   ~B'Z 恋心(KOI-GOKORO)~ 恋心は心に残り、あまり忘れられないものであると思う。 はじめてデートに誘った時の気分。はじめて手をつないだ時のドキドキ。好きな人へのサプライズ。そして、、失恋。 今日は私が大学生のころにした失恋のエピソードを書こうと思う。 私 (乗せられやすいが、見栄っ張り)は大学生になり、夏と冬の年2回のキャンプを企画・運営する団体に入った。 私も小さいころからそのキャンプに行ったこともあり、一緒にキャンプに入

        • 破壊と創造

          小さい頃は物を壊すことが好きだった。 物を壊すというより、繋がっているものを外したがっていたそうだ。 ウルトラマンのソフビの上半身と下半身を外して、怪獣たちの上下と組み替えて遊んだ。 小学生になると、授業中の暇つぶしはもっぱらボールペンの分解であった。 何度、ビョーーーゥンとバネを飛ばし、何度赤ペンのつもりで青で丸付けをしたことか。 とにかく、小さい頃はものを分解、外すことが好きだった私は、小学校高学年であるものに出会い、夢中になった。 それは、ガンプラ である。 祖父母から

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