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青筋を立てる人
今回は仕事を行くときに、青筋を立てていた人がいたので、記事にしていきます。
青筋を立てる人
皆さんは青筋を立てると聞いてどんな意味か分かりますでしょうか?
Google先生に聞いてみると。
[青筋を立てる=静脈が浮き出るほど怒ったり、興奮することです。静脈が青く見えることから青筋と言われています。]
と出てきます。
ではこの状況が、会社に行く時、どこであったのか。
ご説明していきます。
まず、僕の出勤ルートなのですが、田んぼ道(道路が整備されている所)を通って会社に行きます。
その途中で、おばあちゃんが対向車のゴミ収集車と、通れる通れないの状態になっていました。
その時にcrownに乗った若い男性が
「プ―プー!」
とクラクションを鳴らし、数秒後には
「おい!早く!どけろよ!」
と怒鳴っていました。
これを見た僕は、
「あぁ、あの人には余裕(心のゆとり)がないんだな。」
と思ってしまいました。
それと同時に、数か月前の自分を鏡に映し出されているように感じてしまいました。
なぜ、自分の鏡だと思ったか。それは数か月前の僕も青筋を立てて物事を進めていた事があったからです。
つまり、感情的に生活をしていたという事。
昨日のブログでも書きましたが、人間は感情的になる生き物です。
ただ、全ての物事を感情的(本能のまま)に行動してしまうと、結果として何にも結び付きません。
「なぜこうなったのか?」
「改善策は何かあるのか?」
など、本能のままではなく、人間の理性の部分を活用して物事をとらえることが重要なのです。
その出来事があったのが、出社時だったので、その後会社に行ってからの営業活動は、いつも以上に頭を使いとても有意義な1日になりました。
皆さんはいかがでしょうか?
全ての物事に対して、青筋を立てる(感情的になる)になっていませんか?
一歩引いて冷静になって(ふかんして)物事を見てみてください。
そうすれば、もっと良い案や考えが出てくるかもしれませんよ?
以上。今日は文章だけでお届けしました。
次回のブログもお楽しみに。
では、また。
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