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支援員になるメリット・デメリット  ~自分自身生きづらさを抱えている人~

こんにちはnanoです

支援員になるメリット・デメリットを紹介しています。
今回は、”生きづらさを抱えている人”が、小学校支援員になった場合に、
どんなメリット・デメリットがあるか、について書いてみました。
実は、私自身も、生きづらさを感じる一人です。
この記事は、私の主観がたくさん入っていますが、参考になれば幸いです。

明るくなれる

支援員として働くと、当然ですが、先生方、子供達と毎日接していかなければなりません。
先生方は「熱心」で「前向き」な方が多く、
子供達はみんな「明るい」です。
そんな中で働いていると、自然と、そして、少しずつですが、自分自身も明るくなります。

人間関係の勉強になる

つい先ほど、先生達は「熱心で前向き」子供達は「明るい」
と書いたばかりですが…。
先生方は、熱心なばかりに、時には衝突します。
子供達は、まだ未熟な故に、「意地悪」な面を見せます。

私は支援員としてかかわっていく中で、
・どういう時にどんな行動が、他人の反感を買うのか。
・嫌なことをされた時に、どんな風に対処する方法があるのか
について、勉強することができました。
このことについては、いつかまとめて書けたらな、と思います。

明るさは最大の防備だと知れる

先生方、明るい方が多いです。
そんな中で、自分自身も明るくなっていく……というのは、先ほど書きました。
そして、私自身気付いたことがあります。
それは、
明るさは自分を守ってくれる」のだということ。
あなたも、日の当たる世界に飛び出してみませんか?
明るさやユーモアは、あなたをきっと守ってくれます。
面白いことを言えなくったっていいんです。
ただ、「笑っているだけ
それだけで、いいんです。

だけど中には意地悪な先生もいる


先生方、本当に素晴らしい方が多いです。
熱心で、しっかりしているタイプ。きっと子供の頃から、みんなを引っ張るリーダー的な存在だったに違いありません。

それゆえに、すべきことを出来ない人、ルールを守れない人、
後ろ向きなことばかり言う人、みんなの輪に入ろうとしない人、…
学校で働くというのに、子供達を上手に扱えない人、

そのような人を、受け入れられない先生もいるようです。
私は、正直「意地悪してるな」と思う先生にもお会いしました。

生き方に困難さを持っている場合、誤解されてしまい、
もしかしたら、ターゲットにされてしまうこともあるかもしれません。

でも、そんな時は、必ず、相談に乗ってくれる先生もいると思います。
いなかったら、カウンセラーの先生に、お話してみてください。
もし、誰にも相談できなかったら……私で良ければ、お話ききます!


いかがでしたでしょうか?

最後の「意地悪な先生」については、書きたくありませんでしたが、
多くの先生は、人間として尊敬できる方が多いですが、
どんな職場にも、一定数、このような人はいるのだと思います。

綺麗な部分だけを、お伝えするのは良くない、と思い、
最後に書かせて頂きました。

冒頭でお伝えした通り、私自身、生き方に困難さを持つ人間です。
その代表的な、典型的なタイプだと思います。

優しい先生もいましたが、私をよく思っていないだろう先生もいました。
でも、そんな私でも、
支援員として働くことは、メリットのほうが、大きいように感じていました。

何かの参考になれば、幸いです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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