基礎中の基礎!さ、褒めてみよう!
【小児科医とママとパパが本気で作った漫画】監修 の
小児科専門医&子どもの心の専門医の にしゅみ です!
さて、このnoteでは、発達凸凹のある子供たちを伸ばすためのエッセンスを、ぎゅぎゅーーーっと四コマにしております。
参考にしてくださいね!!
最近、発達障害についての認識が広まり、
(…厳密には、医学的にもこれは古い呼び名で、今は発達障害ではなく神経発達症などと呼びます、誤解が多いですが、発達障害=障害児じゃないのですよ…(;´д`))
どうも彼らは褒めると伸びるらしいということも、広まってきたんじゃないでしょうか。
じゃあ、ほめるってどゆこと??
「ほめろ、ほめろって、、だって、言っても聞かないしできないから、ほめられないんだもん!」って親御さんも少なくないです。
そう、そこなんです、!!
最後までできたら褒めてやろう!と構えてると、いつまでも褒められません。
10指示して10できるまで待つことはないんです。
0.5ずつできたらほめる。0.1でもいい。
スモールステップにわけていきます。
ささいな手伝いや、すでにできることでいいから、
指示する
手伝ってでもいいから、やらせてキチンと成功させる
0.5秒以内に褒めてその頑張りを認める!
ほめるには、コツがいります。
コツをつかむまでは沢山とにかく褒めて、その子にとって効果的なほめるタイミングや褒め言葉のバリエーションを増やします。
トライ&エラー&トライ!
ほめる目標回数は、
1日30回以上です!!3歳未満なら1日50回!!
(ハードル高っ?!)
ひらうさ先生はいつもおっしゃります。
とにかく難しいこと考えずに2か月ほめる育児やってみてね、と。
子供は変わるから、と。
褒めるとゆうこと: 子育てシリーズ ひらうさの療育子育てアドバイス
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