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今、貴方の横に

その恋は依存ですか?
という本をBookOffで購入したのは
12月の東京トリップの時
まだ中身を読んでない
大体内容の検討はつくけども
自分が読もうというよりは
もうひとりのひーちゃん用にと思っていたけど
中身を確認しないで渡すのもどうかなと思いながら
日々が過ぎていく…
それに、もう彼女には必要ないかも
もう依存も執着もしていない雰囲気になって
良い感じに輝いている

あれっ、でもその本が見当たらない!
もう渡しちゃった?!w
それとも購入すらしかのかもあやふやな…
記憶というものは全然当てにならない

まあ、でも依存というのは良くあるもので
そこから得られる(と思える)
安心感や
繋がり感
はたまた自己肯定感まで感じられたら
それは幸せな気持ちなって
クセになってしまうのも仕方がない

両想いなら、共依存
ずっと一緒にいられれば
問題は無いのだけど
そういうわけにはいかない
出会いと、別れ
生と死
常にセットである

病気でも、事故でも
浮気でも、ケンカでも
何らかの事情で分かれることは必然で
相手への依存度が高いと
乗り越えられないぐらいの試練が立ちはだかる

恋人や子供、ペットかもしれない
もしかすると仕事とか物に対する執着や
依存というものが強すぎて
優先順位や価値観の問題と
色々と起きてしまうリスクがある

依存の問題はマイナスの感情
不安感
孤独感
自己否定と
こちらにブレてしまうリスクもあるからである

結局はバランスの話であり
中道とも中庸ともいえる
真ん中を歩いて行くように
心掛けるしかない

自身に日々問いかけているのは
ひーちゃんへの思いは
依存じゃないか?執着になっていないか?
と同様に
子供達への思いにも問いかけている

依存する対象というのは
生き甲斐にもなり得るもので
すべてが悪いわけではない

だから愛する対象には
与える事
許すこと
それ以上を求めないようにしている

ここで執着や依存のレベルが増して
与えて欲しいとか
許してほしいとか
理解してほしいとか
認めて欲しいとか
一緒にいて欲しいとか
好きになって欲しいなんて
欲を出したら
マイナスの感情にまっしぐらになる事になる
固執したり、執着心が育ってしまうと
どんどんとがんじがらめになってしまい
抜け出せなくなってしまう

今、貴方の横に
愛する人がいるのなら
そのことに心から感謝をして
与えなさい
許しなさい
それ以外の事はしないでいいのです

恐れが怒りに繋がり
怒りが憎しみに繋がり
憎しみは苦しみに繋がる

苦しみもがく人生を送りたくないのであれば
恐れないで
愛しなさい
愛するとは
(ほーら、今回3回目だよ!)
与える事!
許すこと!

おまけ:
この記事を書き終えている時
いきなり通話が来た
午前1時半、遅くないか?!
出てみるとまあ常連さんw
彼氏とケンカをして家まで歩いているところ
日本時間だから午前0時半
一通り話を聞いたところ
二人でカラオケに行っての帰り道
タクシーを呼ぼうとしている彼に
後ろから抱き着いたら
『離せ、触るな、今は集中させてくれ!』
と言われて彼女も『触るなとは何よ!』と激怒
彼の携帯を奪って、逃走
途中で中身を確認して
どうやら浮気はしていないらしい事をチェックw

はあ…今日のNoteをササっとまとめて
リンクを送ったけど
酔っぱらっているし
歩いて家まで40分ぐらいの所らしい
きっと読めないなと思い
かいつまんで読んで聞かせたけど
なかなかサビの所まで読めない
いや、ここで『愛とは』なんて言っても
響きそうにない
↓これこれ、ここを引用した
『出会いと、別れ
生と死
常にセットである

病気でも、事故でも
浮気でも、ケンカでも
何らかの事情で分かれることは必然で』

そう、今この瞬間に彼が車にひかれて
帰らない人になっているかもよ
それでも良いの?
もう会えないかも
話すこともできないかも
そんなくだらない事でケンカして
それでいいの?
人間は生きている以上必ず死が訪れるし
出会いがあれば、必ず別れが来るのだよ
悔いのないように、一瞬一瞬を大切にしましょう

どうもこちらの方が
酔っ払いには効果があったらしく
『彼を迎えに行くわ、ありがとう』と通話を終えた
通話時間約10分

最後に一言:もうお酒やめたら!w


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