旦那の家族とパラダイスで過ごした5日間！

みなさん、こんにちは。

ニュージーランド旅行から
シドニーに帰ってきて、
まだ1週間休みがあるという
贅沢を楽しんでいる
高橋奈央子です。

今年は、
有給休暇を乱用する！

そんな目標も掲げて、
人生を大いに楽しみます。

さてさて、
電波の届かないパラダイスの様子を
今日はたくさんの写真とともに
お伝えしようと思います。

まず、
私が言うパラダイスというのは
旦那の一族だけが出入り出来る
プライベートビーチで、
場所の特定も禁止されています。

これがそのビーチ。
実際はこの何倍もキレイ。

まるで絵に描いたような
海と山のコントラスで
まさに地元秋田にいるよう。

そこに、定年退職後に
旦那の両親は移住して、
ほぼ自給自足生活を
しています。

3年前に来た時は、
キャラバン生活でしたが、
そこから旦那のお父さんが
一人で家を建てたのがこちら↓

旦那の息子くんと↓

そして今回は、
旦那のお父さんの70歳の
誕生日を祝うために
親族が集結。

総勢40人ほどがビーチの目の前で
キャンプをしました。

旦那のお兄さん1は
漁師なので、
旦那の息子くんを引き連れ
海に行き、
タイやハマチを釣ってきて、

私はお米を炊いて
お刺身でも頂きました。

子供たちが素潜りで
とってくるウニは、
3時のおやつに
食べるという贅沢。

マオリの人たちは
新鮮な海の幸を食べるので
たくさん美味しい料理を
いただきました。

さらに、
旦那の妹の旦那さんは、
農家＆狩人なので
自分のうちで育てた
子羊、野生のブタを
お肉にして持ってきて、

旦那のお兄さん2は、
元パン屋さんで
マオリ族に伝わる
揚げパンを作ってくれました。
（私のこのパンが大好物！）

メガネの女性は
旦那の妹。
チャキチャキと
誕生日の準備を仕切ります↓

嫁の私は、
毎日100枚以上のお皿や
コップ洗いをしました。

男兄弟しかいない
私にとって
義理のお姉さんや妹との
関わりはとっても楽しかったです。

そして、4日間、
起きて
↓
食べて
↓
海で泳いで
↓
食べて
↓
昼寝して
↓
海で泳いで
↓
食べて
↓
寝るの生活を繰り返し、
パラダイスを満喫しました。

ちなみに、
旦那の両親＆兄弟
そして嫁や婿の写真はこちら↓

マオリ族の伝統と精神を
大切にする旦那のお母さんは
誕生日にウクレレで
マオリの歌を
披露してくれました。

最後の日の朝は、
旦那と二人で
海を独占しました。

いつも旦那の両親と
別れる時は、
みんな泣いてしまう…

こんな素敵な家族の一員に
なれて私は本当に幸せ。

そう感じた5日間でした。

今だに目を閉じると
あのパラダイスが
蘇ってきます。

私はあのパラダイスで
与えてもらったエネルギーを
これからはたくさんの人に
分けていきたい。

そう思っています。

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