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親がヤンキーだと子もヤンキー?

みなさんは、
ふっとした瞬間に、
「げっ、親と同じ。。。」
と、感じたことはありますか?

私は昨年、
未来書き換え自分年表という
心の勉強をして、


幼少期の両親との関わりについて
振り返ったこともあり、
最近よく感じるんですよね…

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「げっ、これ
お母さんと一緒じゃん。
やばっ!」

今日はそんな
カエルの子はカエル、
と気づいた時に、

私のように、
「げっ!」って思われた方も
実はがっかりすることだけではなく、


むしろあなたの良さもそこから
分かるかもしれないという
お話をさせてください。


先日、私の誕生日に、
プレゼントやイベントを企画するが
苦手な夫が、素敵なピクニックを
オーガナイズしてくれたんです。

が、しかし!


ピクニックへ向かう道中、
夫は道を間違え、
腹ペコの私は、
夫に対してオラオラが始まり…


心の講座を受講してから
自分を客観的に見れるようになり、
オラつく自分にハッと気づけて
幸い、大ゲンカは避けられました…

危うく喧嘩のまま
森林公園に着いたら、
その後は
現地解散になるところでしたよ…

それでこの出来事を
Facebookで投稿したら
古い友だちから

相変わらずオラついてるねー!

と、メッセージが届いたんです。


そこで
あれ?みんなは、私を
オラオラキャラだって認識してるの?
なんかヤンキー系と思われている?


なんて疑問になり…

確かに私にはそういうところが
あるなって思ったんですね。

例えば、
オーストラリアに来て
英語をバカにされた時は


「じゃあ、お前日本語話せんのか?
あぁぁ??」
ってくってかかったり…

昔はそんなキャラが濃すぎて
日本でナースをしていた時に、
ちょっと失礼な態度の患者さんと
やりあってしまい、

「あんたのとこのナースは
教育が行き届いていない」
ってクレームが来たことも…

そんなことを思い出しているうちに、
これって母譲りかも…
って気づいたんですよね。


うちの母は、
普段、人に物申すことは
あまりしませんが、

何か不公平や不正があると
スイッチがオンになり、
ヤンキー化するところがありました。

例えば、
私が小さい頃いじめられて
泣いて家に帰ると
すぐ担任に電話を入れていたし、

それでもいじめが収まらない時は
いじめっ子のお家に乗り込むことも。

それでもダメな時は、
学校に乗り込んだこともありました。

喉の血管を浮き上がらせて
ドスの効いた声で、
「なんで家の娘をイジメんのよ」
と私を守ってくれたんですよね。

それを見て育った私は、
親とはそういうものだと
思っていました。

そしていつの間にか、
中学に入る頃、私はヤンキーに…

じゃ・な・く・て!!

いつの間にか、
弱いものイジメや
筋が通っていないことを見つけると、


母のように食って掛かったり、
敵討ちするようになったんですね。

ちなみに
英語をバカにされオラついたり、
患者さんに噛み付いたりするのは、

空腹や疲れ、イライラなどが原因で
私のヤンキー気質が、

過度の攻撃性として
現れてしまった結果で、
決してイイこととは言えませんね…

それは分かっています。
はい…

でもですね、
そんなヤンキー気質を良さとして
生かしてきたこともありました。


というのも、
私には3つ下の双子の弟たちがいて、
年下の面倒見は本当にいいんですよ。


そんなわけで、
オーストラリアでナースをしていて、
後輩ナースが別の部署のナースに
イジメられようもんなら、

オラオラしながら
相手陣地に殴り込みに
行ったことは多々。

本気では殴りませんよ。
ただ心の中では
ボコボコにします。

母親が私の学校に乗り込んだ時と
全く同じ勢いで敵陣地?に
乗り込んで行くんですよね。

師長代理をしていた時には
横柄な態度のドクターが
若いアジア人ナースを
泣かせた時もオラつきましたね。

アジア人もナースも舐めんなよっ!
という勢いで。

そうやって大抵の人が見て見ぬ振り
をしたり、誰も立ち上がらない場面で、
ヤンキーの血?が騒ぐんですよね。

ふざけんなー!と。

そうやって職場のイジメや
パワハラ、モラハラの撲滅に
一役買ってました。

ちなみに、
そんな性格だから
ケンカ英語が非常に得意になり、

そのせいで前の旦那とも、
今の夫とも一度ケンカが始まると
ネイティブスピーカーもびっくりの
オラオラ具合になっちゃうのも事実です。

こんなこと書くと
「こわっ」って
思うかもしれませんが…

ヤンキーみたいというか、
情に熱いと言うか、
黙っていられないところが
あるんですよね。

そしてもちろんこれは、
私のいいところでもあり、
悪いところでもあるな、と
最近思えるようになりました。

さらに、
親から譲り受けた個性も
活かし方や使い方次第で、


いくらでも特技になることが
分かってきました。

そのためにはその個性を
「親ゆずりだから、やだー!」なんて
頭ごなしに否定しないで
あげてください。

親譲りな自分の個性をたどると
意外にも感動のストーリーや
親への感謝の気持ち、


見えなかった自分の未来が
見えることだってあるんです。

ちなみに、
コロナ禍で心の救いを求める人の
役に立てればと思って始めた
未来書き換え自分年表という
心の講座の認定講師になってから、


親のようになりたくないと
思っていたのに、
親とそっくりな自分に気づいた…

または

親の嫌な部分が
自分にもあるなと感じて
自分がいやになった…

もしくは

親と同じような人生を
歩みたくないけど、
そんな人生を歩んでいる気がする…

という悩みを持っている方、
そんな思いに苦しんでいる方からも
ご連絡頂くことが多くなりました。

そんな方たちの多くが、
未来書き換え自分年表という
自分の人生の棚卸しを通して、

嫌だった自分が好きになれたり、
自分のダメなところが強みでもあると
気づけたり、


疎遠だったご両親との
確執が解消されるという
嬉しい改善を得ています。


あなたもご両親とどんな関わりを経て
今のあなたがあるのかを
一緒に紐解いて見ませんか?

カエルの子はカエル、
ヤンキーの子はヤンキーになる謎が
解明できる無料電子書籍や

親と同じ人生はイヤだ!
と思っている方へ
無料ZOOM セッションで

あなたの知らないアナタに出会う
お手伝いをしております。

ただですね…

2月は少し落ち着くのかな?
と思っていたお申し込みラッシュが
コロナ禍で逆に加速しており、

返信やセッションの日程調整に
お時間がかかる場合もありますので、
予めご了承ください!

また返信が3日以内にない場合は、
迷惑メールボックスのチェックも
お忘れなく♪


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