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親子スキンタッチ教室

2022年コメント
 この「親子スキンタッチ教室」をやることで、鍼灸治療のよさを実感していただきたいと思い、いろいろな所でボランティアをやる予定でした。ところが、新型ウイルスのパンデミックにより、これも不可能となりました。なにしろ「スキンタッチ」ですから、感染予防と真逆の行為です。
 タイトルの写真は、2015年10月に行なったときのディスプレイ。

2016年9月14日
親と子のセルフケア

 鍼灸学校時代から、ずーっと興味があった「スキンタッチ」を、ぜひ沖縄でやりたいと思い、2015年5月の連休に、「おぎゃっと21徳島」という子育て支援イベントで行なわれる「親子スキンタッチ教室」に、ボランティアとして参加してきました。 

大上勝行先生のこの本が詳しいです。
徳島鍼灸師会のブースで、ボランティアをしながら、スキンタッチを教えていただきました。

 そして、昨年、「沖縄スキンタッチ会」を結成。10月18日には、日本アロマコーディネーター協会主催の「いやしの祭典」が、沖縄産業支援センターで行なわれたので、そちらで「親子スキンタッチ教室」を出店しました。
 今年の5月の連休中は、沖縄こどもの国の「ふるさと園」で、3日間にわたって「親子スキンタッチ教室」を開催させていただきました。 
 「スキンタッチ」に使うものは、どこの家にもある「ティスプーン・歯ブラシ・ヘアードライヤー」です。保護者の方がお子さんに自分でやってあげらるので、覚えておくととてもいいと思います。基本的にボランティアとして、どこへでも教えに行きますので、覚えたい方は、ご遠慮なくお問い合わせください。

沖縄市こどもの国「ふるさと園」での様子です。来年も、やりたいと思っています。

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