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ロンドンおうちごはん ⑴

2022年コメント
 東京から沖縄に移住してから9年目の夏も終わろうとしている。
このロンドンでのおうちごはんの写真を見ていて、こんなにオーガニック野菜がいろいろあったんだなぁと思う。どれも美味しそうでしょう。
今は、ともかく野菜を確保するのが難しい。
 タイトルの写真は、沖縄ではいつもあるハンダマ(水前寺菜)をサラダにした。生では硬くて食べにくいので、あまり使わない。

2010年 03月 12日
サラダ編——オーガニック野菜が主役です。

「Waitrose organic」

 この「Waitrose organic」のサラダ用青菜は、ほうれん草やクレソンなどの若い葉っぱがミックスされていて、しかも、洗ってあるので忙しい人にはうれしい! マクロビオティックでいうと、ちょっと首をかしげる人もいるかもしれないけれど、食には楽しさも、美しさも、それから、手軽さも必要なときがあります。

スプラウト・ミックス

 このスプラウト・ミックスには驚き! 日本ではせいぜい貝割れとアルファルファなのに、なんとひよこ豆や小豆のような豆からちょろっと芽が出ています。はじめて食べたのは、オーガニックレストランでだったのですが、それがスーパーに売っていたので、買ってみました。

こんなサラダになるというわけです。豆乳マヨネーズであえたマカロニも入れてみました。
イギリスのリンゴは、どれも小振りでかわいいです。サラダに飾りたくなります。イギリス人は、このリンゴを、丸かじりするのが、好きなようです。
バスの中でも、歩きながらでも、みんなよくかじってます。
人参をすり下ろして、ドレッシング仕立てにしました。
ブロッコリーと紫キャベツ

 ブロッコリーは、強力な抗がん物質であるスルフォラフェーンが豊富にあるという理由で、アンドルー・ワイル博士がいちばんに挙げる野菜です。紫キャベツも、見事な色でした。

「マクロビオティック食堂ーあらいぐまの台所」でも、いちばん人気だった豆サラダです。


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