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ついに決める

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悩みに悩んだ結果

Bファミリーと3回目のインタビューの約束を前回話したときに決めたのですが、その日程よりも2日ほどはやく話せることに気づいた私。

Bファミリーにそのことを伝えて違う日にインタビューをできないか聞いてみました。

しかし全然返信が返ってこない。今までだったらだいたい1日くらいで返信が来ていたのに…

私が他のファミリーともまだ話してるから、もう興味なくなったとか?それともただ忙しくて返信できてないだけ??

とりあえず不安です。
なんと言っても私には限られた時間しかない。どうしてもAupairになりたい。そしてCファミリーは私が決めるまで待ってくれるって言ってくれたけど、私より気に入った子が現れたら?その子をAupairとして受け入れるのでは??

そんな不安に苛まれながら、2日ほどBファミリーの返信を待ちました。反応がない…

もう決めるしかない

散々悩みに悩んだのに最後はあっけなく終わりました。

CファミリーのママへあなたのファミリーでAupairをやりたいですと伝えました。

このとき実はまだ、渡航証明書を取りに行けていなかったため、まだ正式にマッチはできませんでした。なのでママにもう少しだけ待ってもらうことになるけど良い?と

ママからはとても嬉しい!正式にマッチできるまで待つよと返信が来ました。

Cファミリーの今のAupairさんへも決めたことを伝えたら、喜んでくださり引き継ぎしっかりしますね!とメッセージをくださりました。

その半日後くらいにBファミリーから返信が来ました。その日で問題ないよ!と…

Bファミリーにお断りのメッセージを送るまで

時すでに遅し…
もうホストファミリー決めちゃったよ…
でもまだ、正式にマッチしてないからCファミリーとも今後どうなるかはわからない

ちょうどインタビューの変更日に渡航証明書を取りに行く予定で、それまではマッチができない。
私はそのまま3回目のインタビューを行うことを決めました。

インタビュー当日、ママからSkypeでpdfが送られてきていました。中身をみたら、お家の周辺の情報やその地域のAupairのコミュニティについてまとめられたスライドでした。

ママこんな素敵なスライドわざわざ作ってくれたの😭
でももう私決めちゃったよ😭
罪悪感でいっぱいでした。

インタビュー自体は楽しく話すことができ、お互いに打ち解けてきたこともあり、1番楽しかったです。

あぁどうしよう…
決めたのにまた迷いが出てきてしまった…
でもCファミリーにやっぱりやーめたなんて言えません。それに私はCファミリーのことも気に入っています。

罪悪感にかられながらBファミリーへお断り(もうほぼ謝罪文です)のメッセージを書きました。送信ボタンをなかなか押せませんでした。

ほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、メッセージを送信。Bファミリーからはその後返信はありませんでした。

それはそうだよな。嫌われてもおかしくないことしたもんなと思いました。

ファミリー候補とやりとりして思ったこと

Cファミリーに決めた後も、1回のon viewの制限時間が終わるたびに、続けて6ファミリーからon viewされました。

インタビューできないかメッセージをくれたファミリーへは、もうホストファミリーを決めていて、必要な書類を待っていると返信していました。

そうすると、もうメッセージを返してこないファミリー、もし何かあったら話したいから教えてねと言ってくれるファミリーと綺麗に分かれました。

ここから、インタビューをしないファミリーでもメッセージを返すって大切なことだなと思いました。
もしリマッチすることになったら、まず返信をくれたファミリーへと連絡を入れるだろうなと思いました。

これから何が起こるかなんて全然予想できません。でも丁寧に対応した分だけ、それを返してくれる人は少なからずいるはず…
未来へのリスクマネジメントになると思いました。

メッセージをやりとりすること

まずスピード感は大事にしなければいけないなと思いました。自分が欲しいものが関わってくるのであれば尚更です。

そして丁寧に対応すること。文化関係なく誠意は相手に伝わると思います。それを受け取るかどうかはその人によりますが

マッチングプロセスを終えて

その後、渡航証明書も手に入り、Cファミリーとも正式にマッチングできました。

私が使用しているマッチング会社は、1度に1家族からしか私のプロフィールを見ることができませんが結果的にその方法で良かったなと思いました。

インタビューすることになっても、時差の関係上日本時間の午前9時くらいがお互いにちょうどいい。
平日仕事の私は必然的に土日にインタビューするしかありません。

複数の家族と連絡を取れることは、早くホストファミリーを決めることができるし、いろいろ比較することもできますが、1日に何回かインタビューする必要が出てくる可能性あると思います。

ただ、期間が決まっているリマッチのときにはあまり向かないように感じます。

こうして私のマッチングプロセスが終わりました。
何事もすべてはタイミングだなと思いました。あのまま返信を待っていればよかったのか?と聞かれれば、そうではなかったと思います。

あのまま待っていたら、最悪両方のファミリーから断られる可能性も充分あったと思います。

決断すべきときに、するべくしてしたんだと思います。そうだったのだと信じたいです。

ほんとにタイミングが合う合わないって全てにおいて大事だなと改めて思わされた経験でした。


次のnoteでは、Cファミリーの今のAupairさんとのやりとり、VISAを申請するための準備、オンライントレーニングについて

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