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今期の大学生活、大事な事は?
例年とは違った幕開けになった、前期授業開講。異例の年ですが、例年通りの部分とそうでない部分が存在します。
今回は、亜細亜大学のオンライン授業期間に注意したほうがいい大事な所をまとめました。
大事なこと1:亜大ポータルのチェック
基本的に、大学からのお知らせは亜大ポータルに届き、その後に大学メール(学籍番号のもの)に届く仕組みになっています。
亜大ポータルは開いたままにしておくと更新されないことがあります。一回画面の更新をして、本当に通知がないか確かめることをお勧めします!
大事なこと2:manabaのチェック
manabaには、受講している講義の担当講師の方々からの連絡やお知らせが届くことが多いです。ここも毎日見ましょう。
課題提出から授業で使用する資料の配布、ZOOMのルームIDの共有もこちらで行う可能性があるので、要チェックです。
大事なこと3:SNSの使い方
ついついやってしまいそうになるのが、講義の様子や、講義の出席登録の番号などを録画し、友達に教える、SNSに載せる行為です。
他大学では、教授の許可なく講義の様子や遠隔会議のIDのSNSへの投稿は禁止と明言されているところも少なくありません。
これらはトラブルに元になることもありますので、控えましょう。
大事なこと4:情報の選別
SNSで流れている情報をあまり鵜呑みにするべきではありません。休講情報が流れていても、大学や担当講師からの連絡を待つべきです。
例年も、休講情報が出回ったことで、学生が誤って帰宅しかけるという事例がありました。
あくまでSNSは個人の発言ですから、情報の選別は自分自身で行いましょう。
大事なこと5:繋がりは大切に!
新入生の皆さんは、オリエンテーションゼミという科目が必修として入っていると思います。これは、友達作りにも大いに役立ちます。
本来なら、講義以外にも繋がりを作る方法は沢山ありますが、今年は特殊です。
担当の教授方やクラスの学生とは出来る限り交流を深めておき、互いに助け合える状況を作っていきましょう!
大事なこと6:メールを活用する
自分で調べてもわからない、不明確なことは、担当講師の方にメール等で質問しましょう。
この時、最低限のマナーとして、メールの書き方は注意しましょう。
講義中は担当講師の方もメールを返せないことが多いと思います。講義が始まってからではなく、早い段階で連絡が取れるようにしましょう。
最後に
こんな状況だからこそ、互いに助け合って乗り越えていければなと思います。しかし、情報は鵜呑みにせず、自分でも調べることを前提に。