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教授へのメールで気をつける点

4年間の大学生活において、教授とのメールでのコミュニケーションは避けては通れない所だと思います。

今回はまず、
教授や講師の方にメールをする時の注意点
をご紹介します!

言葉遣い

まず、相手は友達ではなくて教授ですから、
言葉遣いには気を配るべきです。
具体的には以下の様な言い回しが良いかと↓

(名前)です⇨ (名前)と申します
いいですか?⇨よろしいですか?
できますか?⇨可能ですか?

etc...

他にも色々と注意すべき言葉遣いはあるので、
メールを作りながら違和感を感じたら自分で調べてみると良いでしょう。

文章の構成

2つ目に、文章の構成です。
ただ自分自身の用件のみを伝えるのではなく、冒頭に自分が何者なのかを記載しましょう。

また、欠席連絡などの場合、理由まで詳細を書いておくことをお勧めします。

そして文章の最後に
自身の所属学部・学科
氏名と学年、学籍番号
メールアドレス

これらをまとめた「署名」を入れると、
教授方も誰からの連絡でどこに返信すべきか
一目でわかるため、大変良いと思います!

→「署名」の設定方法を確認する


さて、次は例文を紹介していきます。

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日本語でのメールの場合

英語でのメールの場合