コミュ症ってなんだろうね。

容姿端麗な主人公、古見さん。一見なんも苦労しないような感じなんだけど人と話すことが苦手で声も出せずに自己紹介が終わってしまう。でも神がかり的なクラスメイトの謎解釈で難なく自己紹介をクリア。でも、隣の席の只野君には気付かれてしまった。それから協力して友達を作る日常が始まる。
1年生が終わった10巻。1年前には思わなかっただろう感情。このクラスが終わっちゃう寂しさで複雑な終業式の数日前。

良かったね、古見さん、友達たくさん。
古見さんを受け入れてくれる友達たくさんできたね。

「古見さんは、コミュ症です。」 オダトモヒト

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