03_出国前最後のTOEIC結果とバリスタスクール予約【出発まで残80日】
出発まで残り80日。
不思議なことに120日→100日よりも、
100日→80日の方が残り日数が減った気がしてしまいます。
なにはともあれ、この気持ちをなるべく多く形にして残したいなぁと感じる今日この頃。
きっと5年後、10年後の私が喜んでくれるはずです。
さてさて、今回のnoteでは、前々回の準備編で書いたTOEICの話や、出発までの英語学習について記せたらと思います。
出国前最後のTOEIC
3月10日、ワーホリ前最後のTOEICを受けてきました。
帰国後の就活のことを考えると、最低でも履歴書に書ける800点は欲しいなと思っていたため、もし届かなければもう一度受ける予定でした。
結果は810点と、ぎりぎり。
今回の受験では初めて時間が足りなくなるなど、点数以外の課題も見えたため、出国までにそこを潰すのが目標です。
リスニングは総勉強時間20時間で395→455までスコアアップさせることができたので、そこだけは自分を褒めたい気分！
※リスニングで使った教材・勉強方法についてはブログに書きました↓
残りの期間は文法と語彙力強化に努めます！
ネイティブキャンプに登録
TOEICの結果も出てひと段落した3月末。
スピーキング強化のために、ネイティブキャンプ（NativeCamp)に登録しました。
本当はあまりお金をかけたくないため、meetupなどでイベントを探していたのですが、日程、目的等があわず断念。
結果的にはお金を払う分の価値を感じているため、入会して良かったです。
DMM英会話、レアジョブなど、他にも様々なオンライン英会話があるなかでネイティブキャンプを選んだ理由は、
1日○レッスンのしばりがなく、月単位で受け放題だから。
縛りがあると、仕事上どうしても時間が取れない日に損する気がしまして…。
現在受け始めて2週間、総レッスン数10と割といいペースで受けています。
講師も素敵な人ばかりで、シンプルに異文化交流という意味でもおすすめです笑
しかしながら、
スピーキングテスト、TOEICの点数を指標にすると、Lv8はあっていいはず…。
やはりスピーキングが明確に弱点だなぁと痛感しました。
出国までにレベルがあがっていますように。
現地に行ってからも続けるかどうかは、お財布とネット環境との相談になりそうですが、いまのところ続けるつもりでいます。
バリスタスクール予約と支払
前職が酒業界だったこともあり、当初はオーガニックワイナリーやその畑で働きたいという思いもあり。
バリスタスクールに通うかどうかはすごく迷いました。
ニュージーランドという国に惹かれたきっかけは、その雄大な自然と国民の環境意識の高さであるという点を踏まえても、
バリスタとして働きたいという気持ちは、当初の志からずれているのではないかな、と。
ただ、自分が酒業界に入ったきっかけを思い出した際に、「お酒」というよりも「(人々の生活に寄り添う)飲料」に興味があったこと、
そもそも論として当初の志からずれたら悪いのか、と考えをあらため、バリスタスクールへの申し込みを決めました。
($845/2weeks、そこそこ痛い出費！）
約4年ぶりの学生生活、楽しみです！
バリスタスクールの感想も是非書きたいな。
ただ、ワイナリーでのお仕事を完全に諦めたわけではありません。
WOOFやworkawayを使って、短期でもいいから働けたら嬉しいな。
とりあえず今決まっていることは、到着したら2週間オークランドのスクールへ通い、その後クライストチャーチへ移動することだけ。
そんな行き当たりばったり感も、わくわくしちゃう自分のことは結構好きだったり。
息をのむ絶景は冒険してこそ。
ワーホリするにあたり決断しなくてはいけない場面が多すぎることを再確認している今日この頃。
仕事、渡航時期、誰に言うか、家族は、家は、お金は…？
特に25歳、アラサーに突入した今、自分は子供が欲しいのか、欲しくないのか。
体のことやリスクを考えると…など、タイムリミットのある話題も山積み。
そもそもワーホリ自体がタイムリミット有かつ、大きな決断（と一般的に言われる）な中で、
不安じゃない方がおかしいかもしれません。
そんなときに思い出すのは、大好きな映画の１節。
Well, it's all an adventure that comes with a breathtaking view.
(息をのむような絶景は冒険してこそ）
思い返せば、いままでだってそうだった。
沢山迷って、沢山悩んで、失敗もする大冒険をした先だからこそ、
見える景色があることを学んできた私なら、あなたなら、絶対大丈夫。
出発まであと2か月半。
NZではどんな素敵な景色が見えるだろう。
サポートいただけたら嬉しいです！