小学生の頃欲しかったもの
どうも、おばんです。
昨今のコロナ需要であつ森ことあつまれ どうぶつの森等ゲーム需要が高まり、Nintendo Switchの累計販売台数が7987万台に達し、ニンテンドー3DSの累計販売台数を超えたり、ソニー純利益、初の1兆円超したりと話題になっている。
皆さんはゲームといえば何を思い浮かべますか?
私はポケットモンスターが思い浮かびました。
『ポケットモンスター』シリーズは、「ポケットモンスター」(以下「ポケモン」)という不思議な生き物が生息する世界において、ポケモンを自らのパートナーとし、ポケモン同士のバトルを行う「ポケモントレーナー」たちの冒険を描くロールプレイングゲーム (RPG) である。(Wikipediaから引用)
ポケモンといえばコンスタントに新作シリーズを出しているため、こどもの頃に遊んでたポケモンシリーズが違うのでシリーズによって思い出が蘇っては「懐かしい~」と思う人が多いのではないのでしょうか。
さて、それを踏まえて僕が小学校の時に流行ってたポケモンシリーズは『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』でした。
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』(以下ポケモンDP)はポケットモンスターシリーズ完全新作の4作目。「究極のポケットモンスター」と銘打たれており、これまでのポケモンシリーズの集大成とでも言うべき内容だとされている。 ある日、シンオウ地方のフタバタウンに住む主人公は、ジョウト地方の「いかりのみずうみ」にいるという赤いギャラドスを特集したテレビ番組に触発された幼馴染のライバルに誘われ、町の近くの「シンジこ(シンジ湖)」に赤いギャラドスを探しに出かける。湖畔の草むらに置き忘れられたナナカマド博士の鞄に入っていたポケモンを偶然から手にした2人は、改めて正式にポケモンをもらい、頼まれたポケモン図鑑の完成のための旅に出る。
ただ、僕にはこのゲームに対してほろ苦い思い出があります。
ポケモンDPが発売されたのは僕が小学1年生の時。周りの友達がみんなポケモンDPで遊んでいる中、僕はポケモンはおろか、DSを買ってもらえなかったです。
理由はお金が無いとか、「○○ちゃんと守ったらね」とか言われ、最終的に買ってもらったのは小学5年生の時でした。
勿論、ポケモンDPで遊びたかったっていうのもあると思いますが、今改めて考えてみると根底には「友達に置いていかれたくない」と思いがあったんだと思います。
実際、ポケモンDPと同時期に人気だったマリオカートDSを友達に借りて遊ばせてもらったことがあったものの、全然ゲームをしたことがなかったので操作がおぼつかずに全然面白くなかった記憶があります。(今でもマリカは苦手)
だからこそ、現在の僕はコミュニケーションをこれから働く上で大切なものだと考えています。
こうやって振り返ると根底にある思いが子供のころの苦い思い出からのニーズであるなと思いました。
今回はこの辺で ではでは!
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