人生のコンセプト
【自分の人生が1冊の本だったらそのタイトルは?】by 新田祐士
考えたこともなかった・・・
「ビジネスは価値を提供できなければ成り立たない」
そんなことさえ起業を決意した時はわかっていなかった
「良いもの(自分が感じる)なら伝わる!」と幼稚だった
そしてこの価値の提供に対して
自分が様々なプレイヤーにならなければ出来ないと思っていた
そうではないと気づいて
コミュニティを作ろうと意気込んでいたら
新田さんに出会った
彼は続ける
ではなぜ価値を生むことができるかと言うと
価値観が違うから提供できると
価値観の違いとは
同じものを見ても全然違う捉え方ができることで
その人の持っているフィルターの違いが価値を生む
「自分は〇〇についてどう捉えているか」(例えば「幸福」)
そうやって常日頃から哲学をする
「死生観」もそう
自分は「死生観」についてどう捉えているか
生 ➡️ 過去 ➡️ 現在 ➡️ 未来 ➡️ 死
そしてこの「生から死」までの全体に一体感を生む
これが人生のコンセプトを作るということ
生まれから死ぬまで自分はずっとこれをやっている
あくまで
その人生のコンセプトの中の1つにビジネスがある
起業を志して受けたセミナーから
深い深い 自分の人生について 死生観について考えさせられる
予想外の展開でありながら
とても心地よい静かな空間に
とぷんと浮かんでいるみたいな感覚がして
これは自分の魂が求めていた問いだと知る
辛いこと嫌なこと全てに無駄はなく
全てが自分の人生の物語に必要な伏線・・・
割り切れない時もあるけれど
そういう視点を持つことが大切
顕在意識(表面的な言葉、現象、結果)だけでなく
潜在意識(言葉にならない想い、背景、原因)があり
無意識(魂の衝動、天の意志など大いなるもの)がある
全てに対して3重構造で一体感を見ていくと
人と違う視点で見ていけて価値観を提供できる
「人生のコンセプト」「人生のタイトル」
見つけるのは簡単ではないし
一生をかけて探していくのかもしれない
けれど自分がこれから物語を紡いでいく
そんな始まりに立ち
目の前に広がる圧倒的な世界を前にして
いま 心が震えている✨
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