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【読書記録】苦しかった時の話をしようか 



こんにちは。
山内敦也です。

本日は、森岡毅さんが書いた「苦しかった時の話をしようか」を読んで
気づいたこと、学んだことをまとめていきます。

森岡さんは、
USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)を再建された方です。
兵庫県にあるネスタリゾートというリゾート施設も再建されています。

そんな森岡さんが書かれた本を読み、学んだことを書いていきます。

・自己分析を通して将来の目標を見つけていく
→過去に打ち込んだこと。充実していた期間にあるクセをみつけ
将来もその経験ができる会社を選択する

・リスクを負って将来の利益にする
→先出しの習慣を身に着ける
→学校に通う時は先に受講料を払い、勉強した。
社会人になっても同じ。先出しの習慣を身に着ける。

・日本は資本主義である。資本家に使われていることを理解しておく

・就職は、活躍したい、身に着けたい能力で選択する
→相手にメリットを伝え、どこの部署で働くと活躍できるのかを
選択してもらう。
→将来、どのような力が身に着くかが想像できる会社を選択する

これらの内容がありました。
働くということに対して、冷静に真剣に向き合う必要性を感じました。
今後の選択に活かします。

ご拝読ありがとうございました。
山内敦也

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