【甲子園を見て気づいた、社会人の強み】
こんにちは。
本日は、
先日甲子園球場に野球を見に行った際に学び感じたことを書きます。
正直、今年の甲子園が今までで1番多くの試合を見ました。
14年間野球をしており、自分が甲子園に出た経験もあります。
しかし、大学野球を終えてから全く疎遠になっていました。
ですが、今年の甲子園は見ていて本当に楽しかったです。
2回球場に行き現地で観戦した程です。
そして、ただ楽しむだけではなく
多くのことを学んだり感じたりしました。
まず、最初は
「自分の成長を感じた」ことです。
元々は、高校生野球を見ても心から応援できずにいたのですが、
今回は、純粋に高校生が凄く見えたし、カッコよかったです。
この時に、良いところを見れる力が身についたことを実感したのと、
自分を含めそれぞれ全ての人に良い部分があるなと思えていることに気付けました。
2つ目は、
「知ると好きになる」ということです。
今回、ある高校のOBになったつもりで
甲子園を観てみました。
(勝手にです。すみません笑)
ただ、
どんな選手がいて、どのような思いで試合に臨んでいるかを知ると心から応援をしていることに気づきました。
何事も知ると、より興味が出て
プラスの感情が生まれやすくなることを
体感しました。
3つ目は、
「社会人の強み」です。
その応援していた高校が
最後に負けてしまったのですが、
その時の選手が、
「2度と高校野球ができないことが1番悲しいです」
と話していました。
これを聞いて、確かに甲子園が
負ければ終わりの中で戦っていることが
魅力になっているなと思ったのと、
今の自分が置かれている社会人という状況は、
終わりが無いなと感じました。
つまり、どれだけ失敗しても
上手くいかない時期が長くても
無期限で勝負ができるということです。
今回の甲子園では、
楽しませていただいたことはもちろん
多くのことを学ばせてもらいました。
来年の甲子園も楽しみですし、
無期限である社会人の強みを活かそうと
決めた時間でした。
ありがとうございました。
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