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もうちょっと気軽に。自分らしく再出発。・・・・・で、いいよね。


ずいぶん「ブログ発信」ができておりませんでした。

ここ数年、「団体戦」を強く意識して、コミュニティ構築を行ってきたから、かなぁ。

今年3/31に、一つ、大きな役割を手放すことになり、
4月頭の仕事の山場をひと段落終え、
ちょっと「自分」にも戻ったここ2、3日。

この場を再開しようという気持ちになりました。

・・・・で、キーボードに手を置き、

「・・・・はて。」
 ※朝ドラ影響受けてます(笑)

「・・・ブログとは、何ぞや。」

  ⇩⇩
はい、検索検索。

「ウェブ(インターネット)」と「ログ(記録)」を合わせた言葉
と出ました。

そうそう、自分自身のログを残そう、が初めの動機だった。
加えて、誰が読むかも知れないそのログが、
誰かの役に立つならば、と。

それだけだった。


原点に戻って。「○○として」のわたしで。

わたしの、日常の記録。
日々思うことをつらつらと。
肩ひじ張らず、わたしらしく。

というわけで、原点に戻ります。

「母として」「妻として」「子として」「兄弟として」「叔母として」「組織人として」「キャリアコンサルタントとして」「講師として」「生徒として」「部下として」「リーダーとして」・・・・あぁ、いろんな「○○として」があるなぁと改めて確認して、どの「○○として」も「わたしとして」の一部だと認識。

ここまで来て、
謙虚さを十分に持つことを大前提としたとしても、
1つ、名言しておきたいことがあります。

「ソース(Source)として」のわたしを認識したこと。
弱小零細な組織でしょ、と言われても、
ただの任意団体でしょ、と言われても、
確かにわたしがソレに違いなかった、と、振り返り返る経験があります。

Source principle(ソース原理)とは、人のあらゆる活動において「特別な役割を担う1人」がいるという考え方です。提唱者であるPeter Koenigは、この1人のことをsource(ソース)と呼んでいます

ソース原理とは

そして今、「わたしはソースだ」と認識している状態です。
未来の世界でそうなのかは分からないし、
突然その役目は終わるかもしれない。

ただ、今の自分が自分の役割をそう認識することで、
この世界での役割をよりうまく担える気がしている、ということです。

はぁ、たいそうなことを言うのねぇ~。

という声が聞こえてきますが…・(*^-^*)

Source principle(ソース原理)の根底にある前提として、人は誰しもが自分の人生におけるソース(source)であると捉えています。

ソース原理とは


自分の人生は他の誰でもない、自分だよっっ!
ってことを訴え続けるキャリコンとして、大前提の考え方。

他者尊重の気持ちがあってこその明言です。
自分がソースだと言えるのは、「ソース以外」の存在(他者)がいるから。そして自分がソースなのは、ある状況あるタイミング、刹那の役割であり、誰もがソースになる可能性を持っている!


今回伝えたかったのは、キャリコン25回受験結果を受けた皆様へのメッセージ。

と、ソースの話から本題からずれてしまいました・・・。

本日をブログ再開のスタートにしたのは、キャリコン第25回受験生の合格発表日だったからです。

本日、合否結果web発表日ですね。

郵送での判定詳細も近日中にお手元に届きます。
結果を受け止める皆様に生じる様々な思いを想像します。

「なるべきものになる」ための人生プロセスとして今回の経験を捉えることが、キャリアコンサルタントの道と考えています。

引き続きご受験される方。 新たにキャリアコンサルタントの肩書を掲げる方。 倫理綱領に基づくキャリアコンサルタントとしての理想の行動をイメージして、次の一歩を歩みだしてください。

今回の受験をもって受験から離れる選択をする方。 キャリアコンサルタントの学びは、人間的成長にほかなりません。人生ではほんの短い時間だったかもしれませんが、学んだことはこれからのどのようなキャリアにおいても活かされるはずです。ご自身の次の意思決定プロセス、行動変容にぜひ役立ててください。

キャリアコンサルタントを目指す方も含め、同志と思っています。

これまでの経験で、なんとか自分の役割に気づくことができました。与えられた役割を全力で全うするため、「わくわく」と「ドキドキ」のど真ん中を走ります。 サポートでの勇気づけ、素直に嬉しいです\(^o^)/