夜明けのすべて
これは週末に夜明けのすべてを見に行った日の話
僕は映画を公開日からわざと遅く鑑賞し空いてる映画館で見るのが好きだ。
だから今回もだいぶ後に見に行った。
見に行ったのは池袋のシネマロサ。
昔からあるような映画館で平日だとかなり人も少ないので大きな映画館より好きだ。
ネタバレ含むので、これから先は見たい人だけ見てください。
映画自体はめちゃくちゃ面白かった。映画の雰囲気とかめちゃくちゃ好きで終日心地良かった。
人間関係ってロマンチックじゃなくて、誰かが誰かの人生を一歩前向きにさせてくれる。
ほんの少しのことだし、些細なことが自分の人生を前向きにさせてくれるかもしれない。
それで良いのかもしれない。
僕らは男女の関係を直ぐに疑いたくなるけれど
職場の年が近い男女。それだけで良いんだな
と思えたしその関係がお互いにとって幸せならそれだけで良い。
周りの人もそれを口にしないで温かく包み込んでる。出てくる人全員良い関係で良い人だった。
長々と映画の感想を書いてしまったが、
こんな感じ。
なんかさ、もうなんだかんだで働き出して2年経つんよ。毎日何かに追われて上司に怒られて、
って莫大なストレス社会で働いてるじゃん。
それをストレスに思わないほど好きな仕事で出来て楽しく働いている人もいると思うんだよ。
でも、僕みたいに社会に適して居たいから、とりあえず今までの経験から出来そうなのを仕事にできたらなーと中途半端に初めてる人もいる。
毎日莫大なストレスを抱え込みながら働く必要ってあるのかな。同じ給料なら全然やったことない仕事でも、ストレスがない仕事したいな。
それで一旦心身共にリラックスした方が良いのかなとか。
元々テレビ業界いた時はパワハラひどくて、やめて今の職場はホワイトなのかもって思ったけど意外とそうじゃないかも?
なんかよくわかんなくなったわ。
でもちゃんとこれからの10年考えなきやなーって思える映画でした。
撮影と偽って仕事抜け出しで見る価値のある映画だったな笑
やめようかな。笑
これがZ世代って奴かって思われそうだけど、
読んで頂きありがとうございました。
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