仕事の効率化=変化を恐れるな
こんばんは。
今日はこの表題のことについて綴ります。
仕事をしていく上でどうしても重要になるのが効率化です。
同じ進め方を続けていくとどうしてもその時の状況や環境によって、効率が悪くなる時が出てきます。
その際、違う方法で効率良く進めることが第一ですが、中には変化を嫌い、従来の方法でしか仕事を進めることが出来ない人もいると思います。
そういう人や体質を見てて思うのですが、
変化を恐れては利益はでません。
チャレンジをしない人は成長しません。
自分事ですが、前の会社でも今の会社でもやはりそういう人はいます。
おおよそ年長者に多いのですが、そういう人はもう自分の安定、安泰が大事でリスクを冒すことに対して無意識に拒絶反応が出てきてしまっています。
今からの時代、デジタル化、少子高齢化、働き方改革などで「仕事の効率化」がクローズアップされる中で上記のような人は間違いなく淘汰されていくと思いますし、更にはそういう人を囲っている企業は衰退していくでしょう。
企業にとって、変化を恐れずチャレンジする人材と、守りに入って一切チャレンジしない人材だとどちらが大事でしょうか?
企業を経営している人達には今一度、企業体質を見直していってほしいです。
社員にとって少しでもチャレンジし易い環境を作ることが今後の企業の在り方だと思います。
以上、お疲れさまでした。
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