どんなに頑張っても報われない時
私には、日本在住者むけに健康意識を高めるための『志を共にする仲間』がいて、チームがあります。いわゆる健康管理・予防医学の啓もう活動チームです。
その中のおひとりが、ちょっと心が折れてしまった時のお話です。
話を聞いてくれる人がいない・・
あなたの活動を広く知らしめるためには、どうしたって多くの人に認知してもらわないことには始まりません。なので、できるだけたくさんの人に声をかけ、活動内容をお話しします。
その方は「誰も耳を傾けてくれなくて・・」と心が弱っていました。
これはよくある「あるある」ですよね。
どんな仕事をするにせよ、人脈ネットワークを活用することは必要不可欠だと私は思います。
その方の人付き合いに問題がある、ということではなく、日常生活の中でその方が「それに関する情報をどれだけ(量&質)配信しているか」が問われる案件です。
普段から価値提供しているか
私はアメリカでオンラインマーケティングを学んでいるので、程度はどうあれ普段からの『価値提供』は必要不可欠だと認識しております。
いくら仲良くても、いきなり「そーいえばさー」とモノの説明なんかされたら「あれ??」と違和感は覚えるもの。
だから、普段から『あなたがお伝えしたい系の話をちょこちょこしているか』が問われるのです。いわゆるブランディングしているか、って話なんですけどね。
今いる環境が厳しいなら一歩外に出てみる
今いる環境で話を聞いてくれそうにないときは
・ガラッと環境を変えてみる
・アプローチするターゲット層を変えてみる
これが一番!!
特に人間関係において:
・恋人ができない
・友達ができない
・将来を考える人が周りにいない
など、出会いが欲しいけれど周囲にいない時は、思い切ってグループを出たり、県外に出たりなど、環境を変えてみましょう。
これは、
人間関係の断捨離をして今の幸せをつかんだ経験者としての、個人的な意見です。
取り巻く環境をガラッと変えると、周囲の質が変わり、世界が変わる
これは事実。
なのでハッキリ言えば、
『マーケティングと恋愛・結婚活動って根本的なことは同じ』
だと、私は思います。
まとめ:
やはり普段から「あなたが配信したい内容(価値)をまわりに話(提供)しているか」が問われるのだと思います。けれど、もしそれでもいい人が見つからないとき
一歩外に出て、環境を変えてみましょう。
慣れないことするには恐怖を覚えると思いますが、現状維持のまま何の進展も見られないなら、思い切って環境を変えてみるのは1つの手です。
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