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【お金#7】日本人はなぜお金の話を嫌うのか

こんにちは。ATSUYAです。

皆さんの家では普段からお金の話をしていますか?

私の実家では小学生のときにお金の話は一切しておらず、高校生くらいから「お小遣いをいくらもらえるか」の話をするぐらいでした。

社会人になって自分なりにお金の勉強をしていく中で、小さいころからお金の話や勉強はしておくべきだと思いました。

ただ私の家も含めて日本人はお金の話を積極的にしない、何なら嫌っているように感じました。


日本人はなぜお金の話を嫌うのか

  1. 謙虚さの文化

    • 日本の文化には謙虚さが深く根付いていますよね。自分の富や成功を誇示することは他人に対する配慮を欠く行為とみられがちです。

  2. 和を尊ぶ精神

    • 日本では個人よりも集団の和を重要視する傾向があります。「空気を読む」という言葉も近しいかもしれないですが、お金に関する話題は対立や嫉妬を生む可能性があり、集団の調和を乱すことを避けるため控えられることが多いと思います。

  3. プライバシーの重視

    • 日本人は個人のプライバシーを大切にするので、非常に個人的なお金関連について他人に詮索されることを避けがちです。敢えて話題にしないことが一般的ではないでしょうか。

上記のような国民性の観点以外にも色々とあると思います

個人的には「お金の話は下品」という考え方が広まっているのが大きな要因かなと思っています。

まさに私がそうでしたが親からお金の話をされるのはほとんどなく、自然とお金について話すことに抵抗を感じている自分がいました。

最近では学校でもお金の勉強が始まったようなので、家庭環境に関わらず平等に正しいお金の知識を得ることができればいいなと思います

そんなことを考えながらも毎日元気でいれることに感謝し寝ようと思います(笑)

雑な締め方でしたががおやすみなさい!(^^)

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