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196日目〜本気だからこそ

こんにちは。
プロフットサル選手の笠篤史です。

先日僕が尊敬する大学時代の監督と食事に行かせてもらいました。
その方は社会人になってからもずっと気にかけてくれていて、僕がフットサル選手を志した理由でもあります。
本当に僕の人生を変えてくれた人です。

ちなみにうなぎをご馳走になりました。
コース形式でうなぎ料理を食べたのは初めてで、あまりの美味しさに驚きました。笑
いつか自分も慕ってくれる後輩にうなぎを奢りたいです。笑

話を本題に戻します。
今日はその日に教えて頂いたことを書こうと思います。
本気だからこそ苦しめるということです。
そしてその時にちょっと頑張るか、ちょっと逃げるか。
その差で結果が大きく変わるということです。

会うたびにいつも監督は、フットサルを職業にしている僕を羨ましいと言ってくれます。
それは僕が本気でフットサルに取り組んでいて、そこでわかりやすく苦しんでもがいているからだそうです。
本気で仕事をしていたらそんなのは当たり前で、それを経験できているうちは幸せみたいです。

まあ監督の方が僕の何十倍も稼いでるし、圧倒的に社会に貢献しているし、僕が勝っているところなんて一つもないので、そんなわけないだろ、、と思ってしまいますが。笑

それと大学時代から監督は、「良い方向に転がす」という表現を多用していたと思います。今回も、頑張り続ければ必ず状況は良い方向に転がると言ってくれました。

そして僕はこんなことを考えました。
ボールって360度どの方向にも転がりますよね。
どんな結果を得られかは未来のことなので、実際どの方向に転がるかなんて誰にもわからないです。だから僕が考えたのは、頑張るということは、なるべくそのボールを「良い」方向に転がすために、その「良い」の角度を最大限広げることなんだなと。
360度全部良い方向にできたら、必ずうまくいく。
もちろんそこを目指しますが、それができたら誰も苦労しません。
外的要因も入ってきたらなおさらです。
頑張ったらその範囲は広がり、逃げたらその範囲は狭まります。
だから頑張ろう。笑

比喩表現とかあんまり得意じゃないので、わかりづらかったらすみません笑

まあとにかく本気で打ち込んでいるうちは、可能性があるということです。
本気だからこそ、見える景色があるということです。

みなさんもおそらく今本気で何かに取り組んでいると思います。
僕はそれを応援しています!笑

締めが雑ですみません。

それではまた明日!

おやすみなさい


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