《連続投稿500日まであと３日》どうなる映画の宇宙ロケ！？
日経電子版の記事【トム・クルーズさん宇宙で映画か 米メディア報道】は、詳細は不明ながら、NASAの協力の下、トム・クルーズ氏が、国際宇宙ステーションでアクション映画の撮影を計画か、とリポートしています。
このワクワクするような宇宙でのロケには、一体どんなコトが期待できるのでしょうか？
――確かに、CGなどで処理された宇宙モノの映画には、少なくとも一つ難点があって、それは、無重力での俳優の動きがどうにもスムーズでスピーディー過ぎる感があることです。実際にはもっとぎこちないのではないか……
――その点も含め、現状の宇宙モノに満足している向きも唸らせるような、リアルで迫真の映像が撮影できれば素晴らしいと思います。
――その一方で、リアルな宇宙空間ではあまり無茶は出来ないはずで、その辺の迫力をCGとどうミックスするのか、など想像が膨らみます……
このトム・クルーズ氏の計画が実現すれば、それは、本格的な宇宙ロケ時代の始まりであり、その振り返りを通して一つの方向性の示されるエポックメーキングな出来事になるかも知れません。
《連続投稿497日目。
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